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2020年9月6日
9月6日(日)から、みかん選果場で令和2年産温州みかんの選果が始まりました。
今年産は、観測史上もっとも遅い梅雨入りとなりましたが、その後は平年を上回る降雨量となり、順調に生育して階級はSサイズが中心となっています。選果場では大きさや品質などを入念に確認し、主に名古屋や東北方面へ出荷。夏井直哉場長は「収穫時の台風接近で集荷計画の変更等があり、計画数量の8割出荷となりました。外観や品質は例年に比べ良い仕上がりになっています」と話していました。
出荷は9月末まで続き、目標出荷量100tを計画しています。
2020年8月25日
8月25日(火)、天草市地域交流センターおおくす(五和町手野)で女性大学の第2回目の活動として「刈払機使い方講習会」を実施しました。
講習会には、未経験者6名を含む11名の受講生が参加。農機車輌センターの職員2名とJA熊本経済連農業機械課より吉田泰秀さんを講師に招き、実際に刈払機を使用してエンジンの始動方法や安全な作業を行うための注意点などについて説明を受けました。その後、受講生はエンジンの始動から草払い作業、エンジン停止までの流れを体験されました。初めて刈払機を使用された受講生は「意外と簡単で自分にでもできると思った」「あっという間にキレイに刈れて、作業も楽しかった」などと話されていました。
今年度の女性大学は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、屋外で開催できる活動内容を計画しており、今後も感染症対策を講じた活動を行ってまいります。
2020年8月17日
当組合では、農産物を生産するうえで出てくる廃棄資材の回収に取り組んでいます。
回収は年に3回、本店駐車場にスペースを設けて実施。生産現場で発生した農業用廃ビニールや肥料袋など、多くの廃棄資材が持ち込まれます。持ち込まれた廃棄資材は、廃棄業者へ依頼し適正に処分され、不法投棄や近隣での焼却処理等の防止にも繋がっています。8月17日に実施した回収では、約12tを回収・処分。営農物流センターの川本センター長は「地域の環境のためにも、不法投棄などが無くなるよう今後も適正な処理に取り組んでいきたい」と話していました。
廃棄資材の処分にかかる費用は、一部を当組合で負担し生産者のコスト削減に努めています。
2020年8月13日
新型コロナウイルスの影響を克服するため農業者が経営計画に基づいて取り組む事業継続を支援します。
2次募集の受付期間や実施期間、補助金の内容等につきましては、下記よりご確認ください。また、補助金に関するお問い合わせも随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。(お問い合わせ先:0969-23-2231)
詳しくはこちらをご覧下さい。
2020年8月11日
JA本渡五和と本渡諏訪神社は8月11日(火)、本渡町山口の神饌田で抜穂祭を行い、JA役職員と行政関係者及び田男8名が参列しました。
4月に行われた御田植え祭で五穀豊穣を願い植えたもち苗「峰の雪もち」は、きれいな黄金色の稲穂に実り、神事の後、黒い烏帽子と白装束を身にまとった田男により刈り取られ神前に供えられました。大田主の淀川洋一さんは「熊本南部の豪雨災害では農業においても大きな被害が出ていますが、こうした中で、抜穂祭が無事に迎えられたことに感謝しなければならないと思っています。コロナの早期収束と被災地の早期復興を願って収穫、献上していきます」と話されました。
収穫した新米は宮中・伊勢神宮・諏訪大社・靖国神社へと奉納されます。
2020年8月6日
JA本渡五和では、県南地域を襲った豪雨で被災したJAあしきた・JAくま管内へ職員を派遣し、復旧作業に参加しています。
JAグループ熊本支援隊として、7月15日から8月6日までに計32名の職員を派遣。中央会や連合会、他JA職員と協力し、豪雨で浸水したJA施設の片付けや農地(圃場や園地、ビニールハウス等)に流入した土砂の撤去・ハウスの撤去作業にあたりました。
8月4日(火)には、JAあしきたへ職員3名を支援隊として派遣しました。現地では、デコポンハウスの土砂撤去作業が行われ、作業にあたった共済渉外員の瀬形崇文職員は、「気温が高く大変な作業でした。あまり力になれなかったかもしれませんが、一日も早い営農再開を願っています」と話していました。
JAグループ全体では、これまでに延べ1,001名が支援隊として派遣され、復旧活動に取り組んでいます。当組合においても、支援隊への要請に迅速に対応し、役職員が一丸となって支援活動に取り組んでまいります。
2020年8月6日
(農)本渡山口の里では、早期水稲後の水田を有効活用したカボチャの栽培に取り組んでいます。
栽培を開始して今年で5年目になり、8月6日(木)には営農組合関係者10名で約60aの圃場に播種作業を行いました。今年は梅雨時期の大雨や梅雨明けが遅れたことにより、早期米の収穫への影響が心配されましたが、梅雨明け後は晴天が続き、順調に播種作業が実施できました。
林田憲幸組合長は「コロナウイルスや豪雨災害などで農業にも大きな影響が出ています。私たちも国や県等の関係機関と連携を取り、営農組合員とも協力しながら、地域農業の維持と発展に向けて取り組んでいきます」と話されていました。
今後は11月に収穫が行われ、JAの野菜集荷所へ出荷される予定です。
2020年7月16日
JA本渡五和女性部は7月16日(木)、熊本南部豪雨で甚大な被害を受けたJAあしきた・JAくま・JAやつしろへ支援物資を送りました。
女性部員へ声掛けを行い、JA職員の協力も含めて1週間で約3000枚以上のタオルが集まり、掃除に使う古いタオルと身体を拭くために使用する新しいタオルに分けて送りました。タオルを入れた段ボール箱には、「熊本 負けんばい!!」「ひとりじゃない 私たちがいるよ!!」とメッセージを貼り付け、JA本渡五和からの気持ちを込めました。黒川紀世子女性部長は、「急なお願いにもかかわらず沢山のタオルが集まりました。今後も被災された方々の力になれることを考えていきたいと思います」と話していました。
今後も、女性部では一日も早い復興を願い、被災者の方々の健康を第一に考えた支援活動へ取り組んでまいります。
2020年7月13日
令和3年度 本渡五和農協職員を募集します。
受験資格・応募手続・試験内容等については下記よりご確認下さい。
詳しくはこちらをご覧下さい。
2020年7月13日
いつも本渡温泉センターをご利用いただき誠にありがとうございます。
当センターでは、7月23日(木)より、『孫と遊べる整体』を始めます!
営業日時・料金等については、下記添付ファイルよりご確認ください。(整体のご利用は、入浴された方のみとさせていただきます)
今後とも、温度温泉センターのご利用をお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧下さい。
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JA本渡五和より毎月発行のJA本渡五和だより「あさつゆ」のご紹介。
天草の産直食材はグリーントップ天草へ!農産・畜産・魚介類、新鮮なものがいつでも安く揃ってます。
心おだやかに故人の面影を偲んでいただけるよう真心をもってご奉仕いたします。
キャッシュカード、通帳等
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