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2017年7月21日
7月21日(金)に「第3回JA本渡五和共済窓口担当者ロールプレイング大会」がJA本渡五和本店で開催され、共済窓口担当者5名が出場しました。この大会は、自動車共済のグレードアップに対する商品知識や話法などの技術向上を図ることを目的として開催されました。
競技は、ご契約者様の年齢や家族構成などが設定され、窓口担当者と契約者役に分かれて行われました。各担当者は限られたご契約者様情報をもとに話をすすめ、ニーズ調査からご提案そしてクロージングといった流れで実演し、審査の結果、本渡西支店の山下友也職員が第1位に輝き、上位3名に対し表彰が行われました。JA共済連熊本の岡部地区担当部長は、「担当者全体としてアピールポイントをしっかり抑え、世間話も含めてニーズ調査をされていた点が印象的でした。今後も商品知識の向上に努められ、それぞれの個性を生かしながら業務に取り組んでください」と講評を述べられました。
2017年7月14日
7月14日(金)、株式会社ほたるの里城河原はJA本渡五和営農指導員の指導のもと、株主7名でかぼちゃの収穫作業を行いました。この日、気温は32℃近くあり、株主の皆さんは汗だくになりながらの収穫作業となりました。
今年4月に20aの圃場に700粒の種子を播種。風害などの影響も無く順調に生育し、大きなものでは3kgを超えるかぼちゃも見られました。代表を務める本多幸人さんは「昨年は風の影響を受け小玉になり、収量も700kgにとどまったが、今年は大玉で日焼けも少なくきれいなものが多い。約6tほど収穫が見込まれ豊作だ」と、満足そうに話されました。
収穫したかぼちゃは大きさ毎に分けられ、10~14日間ほど風乾・熟成後、全量が五和町御領のJA集荷所へ持ち込まれ、県内の市場へ出荷されました。
2017年7月11日
天草畜産農協は7月11日、天草市の天草家畜市場で仔牛品評会を開催しました。優秀な仔牛を管内に保留し繁殖雌牛群のレベルアップを図ることを目的に開いています。天草管内から17頭が出品され、厳正な審査の結果、五和町手野の山下和弘さんの「やよいひめ号」が優等賞首席に輝きました。「やよいひめ号」は、父が「勝忠平」、母の父が「秀菊安」、母の祖父が「美穂国」。
天草畜産農協の井上美智信課長は、やよいひめ号について「特に、発育良好で前・中・後軀の移行が良く、体上線も平直で体軀が充実し品位に富んでいた」と審査講評を述べられました。首席に輝いた山下和弘さんは「娘も一緒に手入れしていたので首席になり嬉しい。娘はまだ就農1年目なので、これからも牛の成長と娘の成長の両方見守っていきたい」と話されました。
その他の優等賞入席牛は次のとおりです。
▼「みつえ号」大田利明さん(枦宇土町)
▼「かな号」岡田敏秋さん(五和町御領)
▼「さちよ号」山中辰雄さん(五和町手野)
▼「あまくさつるぎ号」山田勝さん(五和町御領)
▼「りん号」山下祐重さん(枦宇土町)
※写真は山下和弘さんの娘さんの山下友美加さんと「やよいひめ号」
2017年7月9日
青壮年部・女性部は、7月9日の基本農政研修会後、部員同士の親睦を深めるためボウリング大会を開催し、部員や職員100人が男女混合で各支部に分かれて競技しました。参加された皆さんは、それぞれプレーを楽しまれ、ストライクが出ると周りからは大きな拍手と歓声で会場は大盛り上がり。応援の方も一緒になり、競技を通じて交流の輪を広げました。2ゲームの合計スコアによる競技の結果は次の通りです。
〇1位 下浦支部
〇2位 志柿・瀬戸支部
〇3位 本渡南支部
本渡北支部
2017年7月9日
JA本渡五和基本農政研修会「21世紀農業を考える集い」が、7月9日(日)に本店大会議室にて開催され、青壮年部員・女性部員・生産部会・JA役職員合計216人が出席しました。
研修会では、蒲島郁夫熊本県知事にお越しいただき、「熊本地震からの創造的復興~決断・目標・対応の政治学~」と題した講演会を賜りました。ご自身の生い立ちのなかに挫折、苦労そして努力が基盤に有り、今の蒲島県政が成り立ち熊本地震への対応力に繋がっており、知事は「政治というものは不可能だと思うことを可能にすること、そのためには自分にプレッシャーをかけてやらなければいけない。従来の行政は保守的な考えでしたが、蒲島県政の目標は『県民の総幸福量の最大化』です。“できないと思うな、どうしたらできるか考えよ”、”皿を割ることを恐れるな”(失敗を恐れず、チャレンジせよ!)と、県庁を挑戦する集団へ改革し、①決断の政治②目標の政治③対応の政治の枠組みを作り、熊本地震の復旧・復興を3期目の使命として取り組んでいます」と話されました。
その後、倉田政幸青壮年部副部長が「昨年1月の大雪の際も迅速に対応していただいたことで、前向きに取り組むことができました。また新たにやろうという若手の人達も増えております。この日を一つの記念として今日から新たな気持ちでやっていこうと思います」と謝辞を述べました。
2017年7月6日
JA本渡五和女性大学が、7月6日(木)に開校し、59名が入学されました。
入学式では湯貫秋男組合長が「女性大学は『食』と『農』を課題に、活動を通して豊かな地域の仲間づくりを目指すことが目的です。新しい出会いの中でいろいろな勉強ができますので、是非、3年間頑張って下さい」と挨拶しました。
第1回目の活動として、天草市健康増進課成人保健係参事の石松由紀子氏を講師に招き、「食と健康について」と題した講演会と、当組合の吉本指導員による「野菜づくり講習会」が行われました。石松氏による講演会では、栄養バランスについて魚や肉、野菜など各食材1日あたりの必要摂取量を模型で表し、実際に食する量と比べると、自分が予想以上に食べ過ぎていることに驚いている方が多く見られました。また、「野菜づくり講習会」では、苗を購入する時の正しい見分け方や肥料の種類、病害虫についての予防法・対処法などの説明を受け、受講生らは興味を持った様子で熱心にメモを取られていました。
次回は9月14日(木)に、「第2回野菜づくり講習会」と「知って得するマナー講座」を予定しています。
2017年6月24日
6月24日の第28回通常総代会において、任期満了に伴う役員の選任が投票によって承認され、新役員が選任されました。
なお、総代会終了後に理事会を開催し、代表理事組合長に湯貫秋男理事(下浦)、代表理事常務(経済事業担当)に梅川正理事(枦宇土)、代表理事常務(信用事業担当)に松本太一理事(志柿)が常勤役員として就任されました。
また、監事会も同日開催され常勤監事に中原幸八監事(楠浦)が就任されました。
※写真は左上から順に、代表理事組合長 湯貫秋男、経済事業担当常務 梅川 正、信用事業担当常務 松本太一、常勤監事 中原幸八
2017年6月24日
第28回通常総代会が6月24日(土)、本店大会議室において開催されました。総代529人中483人(委任状・書面決議書を含む)の総代の方のご出席をいただき、来賓として中村五木天草市市長様、池田和貴熊本県議会議員様、JA熊本中央会会長の小崎憲一様をはじめ関係機関多数のご臨席を賜りました。
平成29年度の事業方針として、第5次JA本渡五和活動総合3ヵ年計画の中間年度にあたり、初年度の取り組み状況を精査し、「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」の実践に向けて、総合事業力を活かした多様な対策と、昨年実施した6支店体制への再編に伴う様々な要望・課題等の改善に向け、すべての役職員が全精力を傾け確実な事業展開を図る。特に、支店の機能強化に取り組み、組合員・利用者の皆さまとの絆の再構築に向け、職員教育強化によりお客様満足度向上を目指し、コンプライアンス遵守のもと組合員・地域の皆さまから信頼されるJA本渡五和づくりを目指すことを決めました。
このほか、平成28年度事業報告や役員選任など5議案および附帯決議が上程され、慎重に審議された結果原案通り承認可決されました。
2017年6月19日
JA直売天草とれたて市場出荷協議会は6月19日(月)、JA本渡五和本店で会員183人が参加し、通常総会を開催しました。
植田繁雄会長は、「昨年は自然災害が多い年となり、1月の大雪に続き4月には熊本地震が発生しました。当協議会も被災地へ出向き2,400食のだんご汁の炊き出しを行い、被災者の方々から大変喜んで頂きました。ご協力ありがとうございました。今後も様々な活動を行いながら総売上高10億円を目指しておりますので、協力して頑張っていきましょう」と呼びかけました。
同協議会は、昨年度売上高8億1253万円(前年対比101.5%)を計上。
平成29年度事業計画として、7月に青年部の花火大会出店や8月の新米フェアー、10月には秋の収穫祭などの多数のイベント開催を予定しております。
2017年6月17日
第10期アグリキッズスクールが6月17日開校し、管内の小学校6校から56人が入校しました。平成20年から始まった同スクールも10年目を迎え、今年も多くの子ども達に「食」と「農」の大切さを学んでもらうため、田植えや稲刈り・郷土料理体験など年5回の活動を予定しています。
入校式では、横山廣志校長が「今日は田植え体験を行いますが、1年を通して田んぼの観察、稲刈り体験なども予定しています。ケガをしないよう担任の先生の言うことを聞いて、たくさんのお友達を作って下さい」と挨拶。
続いて瀬戸小学校6年生の川峯くるみさんが、「先生の話を良く聞いて、友達をたくさん作って、田植え体験を楽しみたいです」と新入生を代表して元気よく挨拶しました。
入校式後、スクール生らは本渡町の水田9aで吉本指導員から苗の植え方の説明を聞き、一列に並んで手植えをスタート。職員と青壮年部員らが生徒たちの間に入り、植え付け方の指導を受けながらもち苗を一苗一苗丁寧に植え付けました。スクール生らは、ぬかるむ田んぼに尻もちをついたり、カエルを捕まえたりなど、それぞれ田植え体験を楽しんでいました。
次回は8月19日(土)に、田んぼの観察を行う予定です。
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