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2023年1月25日
JA本渡五和果樹部会は1月19日、本店大会議室において令和4年産露地デコポン出荷会議を開催し、部会員80名が参加されました。
会議では、指導員がデコポン収穫後の予措、貯蔵の他、葉面散布を行い、耐寒性を向上させて23年産の花を確保することを呼び掛けました。1月下旬に予想されていた寒波の情報と対策についても説明をしました。
販売担当者からは、管内で生産され、1月中旬に東京で初取引された新品種「ゆうばれ」を含めた柑橘類の販売状況の他、販売要領を説明しました。会議終了後には目均しが行われ、参加した生産者の皆さんはデコポンを手に取って出荷基準を確認されました。
管内の露地デコポンは2月8日からみかん選果場に集荷され、5月までに212トンの出荷を計画しています。
2023年1月12日
株式会社ほたるの里城河原の加工部では、こっぱ餅の加工・出荷がピークを迎えています。
こっぱ餅の原料となるサツマイモ「紅はるか」を栽培し、苗植えから収穫、その後の加工まで全ての作業を行い、天草名物「こっぱ餅」として販売しています。
同社を立ち上げる際に、サツマイモの栽培を始めようという事から、こっぱ餅の製造へと話が進み、今ではお土産品としても人気が高く、出荷するとすぐに完売する程です。加工に携わる田口久美子さんは「例年1万個ほどお買い上げいただいています。是非、皆さんに味わっていただけると嬉しいです。」と話されていました。
製造されたこっぱ餅は、グリーントップ本渡と天草とれたて市場などで販売されており、今後は5月まで加工・出荷が続く予定です。
2023年1月10日
当組合では、管内農家の労働力不足解消を目的に、土曜・日曜・祝日を利用して職員による農作業支援事業に取り組んでいます。令和2年度にモデル的に実施し、3年度から本格的に事業を始めました。
高齢化や後継者不足が進み、農作業の管理・収穫時期の労働力不足により、栽培面積の縮小や離農される農家が非常に多く、管内においても大きな課題の一つとなっています。
こうした状況を踏まえて、少しでも農家の労働力不足を解消するため、支援作業への参加希望者を募り、「参加したい」と回答した職員と、支援を求める農家とのマッチングを行っています。
今年度も、デコポンやポンカンの収穫・選別作業等に取り組み、2月末まで実施する計画となっています。
農家の皆様からは「若い人の力がとても頼もしい」「JAらしい素晴らしい取り組み。ぜひ続けてほしい」など、好評の声をいただいています。
今年度は、果樹農家5戸のもとで、延べ78人の職員が支援作業に参加する予定です。
2023年1月5日
昨年11月に横浜市で開かれたJA全農によるTACパワーアップ大会において、当組合のTAC活動が認められ、営農経済渉外員の山下清弥職員が令和元年度に続き2度目の全国表彰を受けました。
現在、全国で192JAがTAC活動に取り組み、TAC数は1534人。その中で、優れた活動を展開した4JAと、山下職員を含むTAC担当者10名の表彰が行われました。山下職員はJA職員による農作業支援の実施と体制の構築や、航空散布事業による労働負荷削減の取り組みなど、地域農業の担い手の所得増大・コスト低減を実現したことが評価されました。
山下職員から受賞報告を受けた梅川組合長は「TACが直接声を聞くことで、農家が抱える課題に素早く対応することが出来る。今後は信用・共済など他部門と連携し、総合事業の強みを活かす仕組みを作ることで、JA全体の出向く体制の強化を図っていこう」と激励しました。
2022年12月1日
「あさつゆ」でもお知らせしたとおり、令和5年10月から「インボイス制度」が始まります。
生産者の皆様におかれましても、制度をご理解のうえご対応お願いいたします。
詳しくはこちらをご覧下さい。
2022年12月8日
12月6日、農産物品評会が行われ、皆様が丹精こめて作られた農産物や加工品など、管内から331点が出品されました。厳正・公平に審査が行われ、一等賞から三等賞まで合計60点が入賞作品に選ばれました。一等賞の中から特に素晴らしい作品には組合長賞や天草市賞、各部会長賞が贈られました。
また、展示が行われた7日には多くの方が来場されました。合同開催された農機ミニ展示会では、タイムセール品や特価品などが出展されお買い上げいただきました。
来場された方には、モチをお配りして、大変好評でした。
出品された農産物については、管内の社会福祉施設へ寄付いたしました。
2022年12月5日
12月3日(土)、本町地区において3年ぶりに第7回目となるウォーキング大会を開催しました。健康寿命100歳プロジェクトの取り組みとして開催しており、今年は組合員や地域の方々を含め38人が参加されました。参加者は本町地区コミュニティセンターをスタート・ゴール地点として、島原・天草一揆後の天草復興に力を注いだ初代代官を祭る鈴木神社などの歴史と触れ合い、自然豊かな景色や森林浴を楽しみながら約6.7kmのコースを歩きました。ゴール後には、新米やエーコープマーク品が参加賞として渡されました。
当組合では、今後もウォーキング大会やくらしの活動を通じて地域住民との交流の輪を広げ、より必要とされるJAづくりを目指してまいります。
2022年12月2日
JA本渡五和のレタス部長を務める小田豊さんは11月28日、五和小学校の3年生37人にレタスの収穫と出荷作業の体験学習を行いました。
収穫体験では、小田さんから収穫の仕方や外葉の取り方について指導が行われ、10月に定植したレタスを収穫。その後、小田さんの作業場へ移動して収穫したレタスを包装機でラッピングする様子や、形や大きさでの等級・階級の仕分け方について説明が行われました。また、「秀と優と良ではどれが一番いいレタス?」「重いレタスと軽いレタスはどっちが美味しい?」などのクイズもあり、美味しいレタスの見分け方などについても学びました。小田さんは「野菜をもっと大好きになってほしい。また、将来農業をしたいという人が一人でも出てくれたら嬉しい」と話されていました。
2022年12月2日
12月1日、JA本渡五和果樹部会ポンカン部は、下浦町の天草ポンカン発祥の地の石碑前においてポンカン収穫安全祈願祭を行いました。
令和4年産のポンカン収穫を前に、収穫作業の安全と高値販売を願い、生産者やJA関係者他30名が参加し、下浦神社の金子宮司により神事が執り行われました。
今年は昨年夏季の長雨や秋季の高温干ばつなどの影響で着果量は少ないものの、肥大も良く内容も良好な状況で、例年と比べ、糖度も高く酸切れの良い内容となっています。
今年度は、12月より関東・東北・中京を中心に出荷が開始され、年明け2月中旬までに460トンの出荷を計画しています。
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JA本渡五和より毎月発行のJA本渡五和だより「あさつゆ」のご紹介。
天草の産直食材はグリーントップ天草へ!農産・畜産・魚介類、新鮮なものがいつでも安く揃ってます。
心おだやかに故人の面影を偲んでいただけるよう真心をもってご奉仕いたします。
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