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2017年4月8日
平成29年度JA本渡五和事業推進決起大会を開催し、関係団体より来賓を迎えて役職員136名が参加し、事業目標の確認と達成に向けて意志統一を図りました。久保組合長は、「組織再編をして2年目となります29年度は、統廃合後の成果を示す年になると思います。各事業につきましても決起大会を期に熱心に取り組んでいただきたい」と挨拶。
今年度は、営農事業販売高15億2,200万円、経済事業17億500万円、貯金平均残高328億円、共済推進総合目標500万ポイントを目標に掲げました。
役職員によるだるま入瞳後には、山中職員がLA体験発表を行い「まだまだ不安なことや心配だらけの自分ですが今年も一年新たな気持ちで目標達成を向けて最後まで頑張ります」と述べ、立川職員が「組合員を始め地域住民に広く積極的に働きかけより良い関係を築き、感謝の気持ちを忘れる事なく取り組んで行くことを誓います」と決意表明を行いました。最後に頑張ろう三唱を、髙井職員の「目標は前方の標的、誰ひとり脱落することなく早期達成を目指して、頑張ろう!」の掛け声のもと、役職員全員で目標達成に向けて決意を新たにしました。
2017年3月15日
本渡温泉センターにおいて、今年度2回目となる第31回JA本渡五和女性部助け合いの会ミニデイサービスを開催し、管内の高齢者21名が参加されました。
まず始めに血圧と体温測定の健康チェックを行い、脳トレとして歴代総理大臣や海の魚の名称探しの問題を解いたり、お手玉を用いた認知症予防の運動などを行いました。午後からは、社会教育指導員の吉永智昭氏を講師に迎え「ちょっといいお歯なし」と題し、舌や口・腕を使った運動法や健康についての話をして頂きました。参加者の方からは、「初めて参加したがとても楽しく過ごせた」、「温泉がとても気持ち良かった」、「お弁当も美味しく、脳トレや講話など全部が楽しかった。また参加したい」との声が聞かれました。
2017年3月13日
3月12日、JA本渡五和女性部の支部長11名とフレッシュミズ会員の2名は、地域に根ざした貢献活動をしているJAくま女性部を訪ね、視察と交流を兼ねた研修を行いました。
女性部では、部員が減少する中『自分達の活動のヒントにつながれば』と今回の研修を企画。ふれあい館『あゆ夢』では米粉のパン作りを体験し、その後にJAくま女性部が地元食材を使用した田舎量でおもてなし料理を提供している『一勝茶屋』を訪ね、食事をしながら女性部員の方に軌道に乗るまでの苦労や運営の活動源の話を聞いたりして、交流を図りました。部員からは、切り干し大根のつくだ煮とパンの組み合わせに全員が驚き、その発想に「目から鱗だった」「良いヒントを貰い、アイデアが浮かんだ」との声が聞かれ、支部長の皆さんは、研修で学んだ事を今後の活動に活かしていきたいと話されました。
2017年3月10日
3月10日(金)、天草畜産農協で仔牛品評会が行われ、19頭が出品されました。
厳正な審査の結果、五和町手野の山形栄樹さん「ひさかつふく号」が首席に輝きました。「ひさかつふく号」は、父が「安福久」、母の父が「勝忠平」、母の祖父が「平茂勝」。
井上審査員は、「全体的に発育が良好で品位に優れた牛が多く見られました。仔牛セリまでの一週間、十分に手入れをされて仔牛市場で高く販売されるように頑張って下さい」と述べられ、首席に輝いた山形さんは「首席を頂き、とても嬉しかったです」と話されました。
2017年2月21日
JA本渡五和果樹協議会柑橘部会は、2月21日(火)に部会員と関係者らが出席し柑橘部会生産対策会議を開きました。
会議では、平成28年産柑橘販売経過と今後の計画について説明し、平成29年産柑橘生産・販売方針(案)について協議しました。
平成29年産は「信頼と儲かる果樹農家経営実現」に向け、
①環境に優しく安全・安心を重視した果物づくり
②基本管理の徹底による生産性の向上
③優良品種系統への計画的な更新と早期結実技術の習得
を重点事項として掲げました。
その後、熊本県農業研究センター果樹研究所より病虫化学研究室室長の戸田世嗣氏を講師に迎え、「柑橘における病害虫発生時期と防除適期について」と題し、講演が行われました。
2017年2月20日
3月より本格出荷が始まる晩柑の収穫作業について、2月20日(月)天草市シルバー人材センターと連携して、センター会員の7名に晩柑収穫について講習を行いました。
吉田果樹指導員が収穫方法や注意事項について説明し、圃場において作業内容の確認を行いました。今後も同センターと連携して、果樹だけでなく野菜についても作業内容の講習を行う予定で、センター会員の技術向上により農家が安心して作業依頼が出来る環境を整え、加えて労力不足が恒常化していることから、このような取り組みを強化することで労力確保にも繋がることを期待しています。
2017年2月17日
JA本渡五和女性部はリーダー学習会を開催し、部員74名が参加しました。
主催者として、黒川部長より「部員の皆さんがここで学んだことを実践し、周りの方にも広めて頂けたら、この学習が有意義なものになります」と話し、久保組合長は「全女性部員の方に組合員になって頂き、農協運動に積極的に参画して下さい」と挨拶。その後、JA熊本中央会の地域くらし広報部より荒木恵子氏を講師に、『認知症サポーター養成講座』を受講しました。認知症を正しく理解し、家族や周りの人達はどういった対応が好ましいのか、また予防のポイントや介護する側の不安やストレスについて学習し、「介護は決して一人では抱え込まないで、もし周りに介護している方が居られたら、皆さんには認知症の方を支える杖になってほしい」と話されました。その他にも、JAカードやJA熊本厚生連の日帰り人間ドッグについて紹介がありました。
2017年2月16日
五和町の小田豊さんは、五和小学校の3年生52名にレタスのラップがけ見学と出荷について学習会を行いました。レタスを使った食農教育の一つとして、9月の種まきと10月の定植につづき収穫したレタスが商品になるまでの出荷作業について学習を行いました。収穫したレタスを包装機でラップがけする様子や大きさや形状の違い、お店で購入する際のレタスの見分け方等を実物を使ってみんなで見比べました。実際にレタスを割り中を見ると、重いものは白くぎっしり詰まっていて軽いものは緑色で隙間があることが確認でき、軽いレタスの方が美味しいと話されました。生徒達は「フィルム1ロールでどれくらいの量を包装できるのか」「たこ足のレタスは味は変わるのか」「苦労したことや嬉しかったことは何か」など積極的に質問を行い、「レタス包装機のこと、栽培から出荷までのことをよく知ることができました」と感想を話しました。
小田さんは「こちらが驚くような質問もたくさんあり非常に興味を持ってくれているようで嬉しかった。もっと子供達に野菜を食べてほしい、好きになってほしい」と話されました。
2017年2月14日
JA本渡五和女性大学29期生の卒業式を開催し、受講生61名が卒業しました。女性大学では年に5回の研修を開催し、片付け講座や防災体験、野菜づくり講習会やテーブルマナー研修など行いました。最後の研修では、世界遺産推進室室長の平田豊弘氏を講師に「天草の歴史よもやま話」と題し『日本で最初にイチジクが栽培された』『御領・石本家で見つかった最古のお菓子』など披露して頂き受講生に大好評でした。
学長の久保組合長は「皆さんとても熱心で、33名の方が皆勤で出席されました。本大学で学んだことを実生活で活用して充実した生活を過ごして頂きたい」と挨拶。受講生からは「毎回楽しく内容もバラエティに富みとても充実した時間を過ごさせて頂きました」「天草の歴史を聞き、是非天草が世界遺産認定されると良いなと思います」「来期はぜひ味噌作りに行きたい」など感想を発表。卒業式後は、受講生達が手作りして持ち寄った自慢料理を披露し、会食しながら親睦を深める『味の交換会』も行いました。来期生募集の際には、是非また多数のご参加をお待ちしております。
2017年1月21日
1月21日(土)アグリキッズスクールの修了式を開催し、スクール生50名が卒業しました。修了式では、修了証書授与と皆勤賞の表彰他、活動体験発表が行われました。主催側より湯貫常務が「全ての命あるものへ“いただきます”の心と、料理を作ってくれるお母様への“ありがとう”、食事のありがたさへの感謝の気持ちを大事にしてほしい」と挨拶。活動体験を5年生の大塚さんと森さんが発表しました。「お米づくりの大変さ、農家の苦労や努力を知り、ますます好きになりました」「かかし作りやちまき作りなど、経験することが出来て嬉しかったです」など感想を発表してくれました。
修了式後は、みかん選果所の見学とブーメラン作りを体験。選果所では選果機やみかんについて果樹指導員より説明を受け、ブーメラン作りでは、保護者の方も一緒に厚紙とビニールテープ・シールなどを使って工夫して作り、出来上がったブーメランを飛ばして出来ばえを確認しました。
体験後はスクール生が作ったもち米で赤飯とおにぎり、豚汁や管内で採れた野菜を使った料理等で食事会を行い親睦を深めました。この他JAの事業紹介も行いました。
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