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2020年6月26日
6月26日(金)、女性大学の第1回目の活動として田植え体験を行いました。
今年度の女性大学は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、募集人員の削減や活動時間の短縮、活動内容の変更などの対策を行い実施することとなりました。
田植え体験には19名の受講生が参加され、開催中止となったアグリキッズの水田で、営農指導員から田植えの方法について説明を受けたのち、一斉に田植えを開始しました。参加者のなかには50年ぶりに田植えをするという方も見られ、当時を思い出しながら体験。受講生は「農業をされる方の苦労が分かった」「初めての田植えは貴重な体験になった」などと感想を話されていました。
今後も新型コロナウイルスの状況に注視しつつ、地域の皆さまとの絆づくりのための活動を行ってまいります。
2020年6月25日
6月25日(木)、本町営農組合は本町保育園の園児24人に田植えとどろんこ遊びの体験学習を行いました。
同体験学習は、子ども達に食べ物の大切さと農業の大変さを体験して欲しいという同営農組合と本町保育園の共通の願いから実現し、今年で3回目となります。園児たちは営農組合員に手を引かれ、おそるおそる田んぼへと入り田植えを開始。園児たちは小さな手に苗を持って、ぬかるむ田んぼに苦戦しながらも一生懸命に手植えしました。松下勝行組合長は「体験を通して食べ物に興味を持って、大切にすることを学んでください。みんなの元気を受けて稲も大きくなるので大事に育ててください。」と呼び掛けました。
田植え後にはどろんこ遊び体験が行われ、園児らは田んぼを駆け回り、全身泥だらけになって楽しみました。
今後は、10月に稲刈り体験が行われる予定です。
2020年6月20日
第31回通常総代会が6月20日(土)、本店大会議室において開催されました。
本年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、書面議決権行使書による議決権行使をお願いし、総代509人中、直接出席9人、議決行使書466人、来賓には出席をお控えいただくなかでの開催となりました。
総代会では、令和2年度事業方針として、第6次JA本渡五和活動総合3カ年計画の中間年度にあたり、初年度の取組状況を精査し、環境変化に伴い多様化・高度化する組合員ニーズへ的確に応え続けるため、「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」に向けた自己改革の着実な実践及び周知・理解徹底に努め、また、「持続可能なJA経営基盤の確立・強化」に向け、県域・JA全般の課題を踏まえた、経済事業の収益力向上・収支改善、金融店舗・ATMの再編へ取り組みを具体化していくことを決めました。このほか、令和元年度事業報告や令和2年度事業計画、役員の選任など7議案および附帯決議が上程され、慎重に審議された結果原案通り承認可決されました。
2020年5月30日
5月27日より機械設備の不具合のため臨時休業しておりましたが、点検整備が完了しましたので、6月1日(月)から営業を再開いたします。
(毎週月曜日は定休日ですが、6月1日は営業いたします)
お客様には大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに、今後も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
詳しくはこちらをご覧下さい。
2020年5月15日
当組合の果樹課では、剪定箇所・剪定不足に悩んでいるという果樹部会員の方々の声に応え、指導員による樹高の切り下げ箇所及び縮伐を行う箇所へのマーキング作業(目印付け)を行っています。
管内の果樹園地では、剪定不足による通風悪化と作業性の低下により、病害虫被害が増加傾向にあり、加えて、生産者個人での剪定箇所の判断が難しく剪定不足に陥っている園地もあります。現在、剪定マーキングを希望された部会員の皆さまの園地へ指導員が出向き、作業を実施しています。今後も皆さまのニーズに迅速に対応し、高品質な果実生産・農家所得の向上に努めてまいります。
2020年5月13日
当組合では、野菜や食料品などの移動販売を行う「くるもん号」を導入して5年目を迎えました。新規の利用客も増加し、4月の利用者数は延べ1,353人(前年対比116%)にのぼり、JAの取り組みとして好評の声をいただいています。
「くるもん号」は、支所再編に伴うサービスの向上と出向く体制の具現化の一つとして、平成28年1月に運行をスタート。JA職員が作詞・作曲・収録した「くるもんの歌」が地域住民への合図になっています。月曜日から土曜日の週6日間、商店の少ない地域50カ所を巡回し、注文販売も取り扱っています。グリーントップ本渡の平山和司店長は「新型コロナウイルスで大変な時期だからこそ、地域の方々のために精一杯のサービスを行っていきたい。安心して買い物に来てもらえるよう早く感染が終息することを願っています。」と話していました。
また、当組合では買い物が困難な全国の皆さまへ貢献したいと考え、今後新しく移動販売事業へ参入する全国のJAに向けて、テーマソング「くるもんの歌」をホームページに公開、無料でダウンロードできるようにしています。
くるもんの歌のダウンロードはこちら
2020年5月13日
新型コロナウイルス感染症の拡大により、営業自粛等で特に大きな影響を受ける事業者に対して、事業の継続を支え、再起の糧とするための事業全般に広く使える『持続化給付金』の給付申請が5月1日より開始されました。2020年1月以降に、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で経営が悪化し、「前年同月比で事業収入が50%以上減少した月が存在すること」等の要件があり、当JAでは、組合員の皆さまからの給付金申請(農業分野)に関するお問い合わせ及び申請手続きの支援を行っております。
持続化給付金に関するお問い合わせ
【お問い合せ窓口】JA本渡五和 内部統制・審査室 渡邊大成
【電話番号】 0969-23-2231
持続化給付金の詳しい内容については、下記の経済産業省HPからもご確認いただけます。
詳しくはこちらをご覧下さい。
2020年5月13日
この度、「新型コロナウイルス感染拡大防止」に伴い、天草市イルカセンターが休館となっています。当初は5月6日(水)までの予定でしたが、5月31日(日)まで休館延長となりました。休館中は、センター内設置の当組合ATMもお取り扱いができない状況です。
組合員・利用者の皆様には大変ご不便をお掛け致しますが、何卒、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
2020年5月11日
当組合の共済課交通事故処理係は、JA共済連が行う事故処理対応利用者満足度調査(総合満足度)で熊本県№1を獲得しました。
この満足度調査は全国のJAを対象に実施されており、JAの自動車共済加入者が、交通事故等で自動車共済を利用した際のアンケート調査結果に基づいて審査が行われています。
当組合の交通事故査定員は3名で、交通事故の連絡が入ると極力2名で出動する体制をとっています。2名体制で対応することで、運転手からの状況聞き取りや写真撮影など現場での初期対応を迅速に行うことができ不安軽減にも繋がっています。当組合では経験豊富な職員が現場対応しており、全国的にも常に満足度上位を獲得。令和元年度は全国479JA中、24位という評価を受けました。共済課の有江旭査定課長は「今後も、契約者の事故は全て身内の事故と捉え、不安を一早く取り除くことができるような事故処理対応を行っていきます」と話していました。
写真は左から、有江旭査定課長、堤田一也査定員、吉末武査定員
2020年5月1日
当組合では、組合員・利用者の皆さま及び職員の健康と安全を第一に考え、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を実施しています。消毒液の備え付けや職員の健康チェック等に加え、グリーントップ本渡では、飛沫感染対策としてレジにビニールカーテンを設置しました。また、各支店の窓口にはアクリル板を設置し、皆さまに安心してご利用いただけるよう努めております。ご来店の際には、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
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JA本渡五和より毎月発行のJA本渡五和だより「あさつゆ」のご紹介。
天草の産直食材はグリーントップ天草へ!農産・畜産・魚介類、新鮮なものがいつでも安く揃ってます。
心おだやかに故人の面影を偲んでいただけるよう真心をもってご奉仕いたします。
キャッシュカード、通帳等
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受付時間 平日17:00~21:00
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TEL:0969-23-2231 FAX:0969-23-6298 E-Mail:kanri@ja-hondoituwa.or.jp 登録金融機関:本渡五和農業協同組合 登録番号:九州財務局長(登金) 第60号
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