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2022年10月6日
天草営農組合は10月6日、本渡東小学校の5年生の児童37人に稲刈りと掛け干しの体験学習を行いました。
今回刈り取った稲は、6月に田植え体験で植えたうるち米で、児童は鎌で刈り取った稲を束ね、掛け干しするまでの作業を体験しました。大塚基生組合長が稲の生育過程について説明した後、営農組合員と担任の先生の指導で、みんなで協力し合って作業を行い、農業の収穫の喜びと大変さを学びました。
田んぼの周りに立てた案山子は、現在の6年生が昨年製作した骨組みを基に児童が手作りしました。
参加した児童は「稲刈りは初めてだったけど、楽しかった」「稲を束ねるのが難しかった」などと笑顔で話しました。
今回収穫した米は、一人暮らしのお年寄りへの配布や小学校での調理実習などに使用される予定です。
2022年10月1日
山下和弘さんは9月29日と30日の2日間、五和中学校の職場体験で2年生4人を受け入れました。
29日の午前中は五和町城河原のJA育苗ハウスで、山下さんが役員を務める営農組合「芹生の郷ての」の組合員と一緒に、1ヘクタール分のタカナの種蒔きをしました。生徒達は組合員の指導を受けながら、200穴のセルトレイ(育苗パネル)に土を入れ、一粒ずつ丁寧に種を蒔きました。自宅でも家族の農作業の手伝いをするという生徒達は「楽しい」と積極的に作業に取り組みました。
午後は山下さんの牛舎で餌をやったり、仔牛にミルクを与える作業をしました。山下さんと営農組合の坂上眞守組合長は、口を揃えて「生徒と一緒に作業できて励みになった。体験を通して、将来の選択肢として農業を視野に入れてほしいです」と話されました。
2022年9月26日
9月23日の秋分の日、楠浦町の錦島運動広場において第4回目となるJA本渡五和旗小学生ソフトボール大会を開催しました。この大会は、スポーツを通じて小学生相互の交流と親睦を深め、チームの団結力と青少年の健全な育成を図るとともに地域の活性化を目的として開催しています。
今年は、天草市内のソフトボールチーム5チームが出場し、計7試合の熱戦が繰り広げられました。各チームの選手達は全力でプレーに臨み、攻守において大人顔負けのファインプレーを披露していました。優勝決定戦では、昨年優勝の有明SCと本渡東ソフトボールクラブが対戦。13-0で有明SCが見事連覇を飾り、同チームの坂元弘斉さんが最優秀選手に選ばれました。
また、表彰式では梅川組合長から優勝旗や楯、メダル、賞状が上位3チームと敢闘賞チームに授与されました。
コロナ禍での大会開催にあたり、保護者及び関係者の皆さまにはご理解とご協力をいただき誠にありがとうございました。今後も、JAへの理解促進を図るとともに、子ども達の交流の場としてより良い大会を目指してまいります。
チーム表彰は次の通りです。
優勝 :有明SC
準優勝:本渡東ソフトボールクラブ
3位 :亀川小子ども会ソフトボールクラブ
敢闘賞:新和ソフトボールクラブ
敢闘賞:本渡北ソフトボールクラブ
2022年9月21日
JA本渡五和年金友の会は9月21日、本渡運動公園で第26回JA杯親善グラウンドゴルフ大会を開催し、会員200人が出場されました。
山下司会長は開会式で「台風一過、素晴らしい秋晴れのもと開催できました。会員の親善と融和を深めてください」と挨拶を述べられ、一斉に競技がスタートしました。地区ごとに1チーム最高6人、計36チームに分かれ、16ホールのトータルスコアを競い熱戦が繰り広げられました。出場者は1打1打力強いショットを放ち、チームの仲間と会話を楽しみながらホールを回りました。
90歳以上の選手が5人参加する中、最高齢は101歳の柳田留義さん。元気の秘訣を尋ねると「こういう大会に参加するのが楽しみ。年齢は一番上だが気持ちは一番若い」と笑顔で話されました。
競技の結果、個人では亀場地区の江﨑啓造さんが第1位に輝き、第2位には下浦地区の橋口昭人さん、第3位には本渡南地区の河原密さんが上位入賞を果たされました。団体では亀場Aチームが優勝しました。
2022年9月12日
天草畜産農協は9月9日(金)、天草家畜市場で子牛品評会を開催しました。
厳正な審査の結果、井上伸さん(五和町御領)出品の「せいこ」が優等賞2席に、山下和弘さん(五和町手野)出品の「せいら15」が優等賞4席に輝きました。
2022年8月31日
家の光クラブでは、月刊誌「家の光」の定期購読者を対象に、記事を活用した活動を毎月一回開催しています。
8月31日は、会員7名が家の光8月号の「つり下げられるプランターカバー」を製作。プランターはペットボトルを切って利用することで資源の再利用に繋がります。皆さんもぜひチャレンジしてください!
家の光クラブでは、会員を募集しています。「家の光」を定期購読されている方ならどなたでも参加できます。お問い合わせは本店企画生活課(髙井)まで。
2022年8月26日
青壮年部と女性部は8月26日、合同で新米キャンペーンを行いました。グリーントップ本渡の店頭で、来店者に天草産「コシヒカリ」2合(200袋)を配り、米の消費拡大と地産の新米をアピールしました。
青壮年部員2人と女性部員4人が参加し、米の他にマスクや、空き缶とビン投げ捨て防止のチラシも配りました。「天草で取れた新米です」と手渡すと、最初に受け取った女性は「思いがけずもらえて嬉しい。仏壇に供えた後、美味しくいただきます」と笑顔で話されました。
2022年8月22日
本渡支店では事務所正面にゴーヤを植えて緑のカーテンを設置しています。7月上旬に20本ほど定植したゴーヤは大きく成長し、南向きで全面ガラス張りの事務所を強い日射しから守っています。
緑のカーテンを設置すると、直射日光を遮って見た目も涼しく、来店される方に好評です。
実ったゴーヤは支店長代理が時期をみて収穫し、窓口で希望する方にお配りしています。
2022年8月5日
JA本渡五和と本渡諏訪神社は8月2日(火)、本渡町山口の神饌田で抜穂祭を行いました。
4月に行われた御田植祭で五穀豊穣を願い植えたもち苗「峰の雪もち」は、きれいな黄金色の稲穂に実り、神事の後刈り取られ、神前に供えられました。
県内10地点で35度以上の猛暑日を記録した暑い中での開催となりましたが、黒い烏帽子と白装束を身にまとった田男の皆さんにより60cmほどの背丈に育った稲が刈り取られました。
大田主を務める山下政敏さんは「昨年は長雨の影響で病害虫の心配がありましたが、今年は天候にも恵まれ、稲も順調に生育できました。皆さんの協力で無事に抜穂祭を迎えることができ安心しています」と話されました。
収穫した新米は宮中・伊勢神宮・諏訪大社・靖国神社へと奉納されます。
2022年7月28日
8月2日(火)よりライスセンターが稼働いたします
詳細につきましては表をご覧ください
※8月19日(金)は午前中のみ受付に変更となりました。
詳しくはこちらをご覧下さい。
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JA本渡五和より毎月発行のJA本渡五和だより「あさつゆ」のご紹介。
天草の産直食材はグリーントップ天草へ!農産・畜産・魚介類、新鮮なものがいつでも安く揃ってます。
心おだやかに故人の面影を偲んでいただけるよう真心をもってご奉仕いたします。
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