«前のページ | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 | 次のページ»
2015年8月21日
JA本渡五和の青壮年部女性部は8月21日(金)、グリーントップ本渡店と とれたて市場で「新米キャンペーン」を行い、米の消費拡大を呼びかけました。 青壮年部と女性部の部員9人は二か所に分かれて、店頭入口で買い物客に天草 産コシヒカリ2合入りを200袋配布。空き缶ポイ捨て廃止チラシも同時に配 り協力を呼びかけました。
新米は10時00分から配布しましたが、配布前から列ができるなど好評で 1時間で終了しました。部員らは、「地元のおいしい新米を食べてください。」と 手渡し、受け取った買い物客は、「思いがけず、新米をいただいて嬉しい。」と笑 顔で受け取りました。 同キャンペーンは、天草郡市青壮年部・女性部合同イベントとして3か所に分 かれて実施。地元のおいしい新米を食べてもらい米の消費拡大につなげるため に始め、今年で5回目となります。
2015年8月18日
JA本渡五和は18日、本店で新米試食会を開きました。常勤役員や本店職員・本渡南支
店職員が参加し、早期米コシヒカリの今年の出来具合を確認し、新米のおいしさを味わいま した。
生活指導員2人がガス釜で米5升を炊き、本店職員5人も手伝いおにぎり約200個を作りました。梅干しと油炒めしたタカナをそれぞれ具にした2種類のおにぎりは、すぐに完食。おにぎりを作った職員は、「ふっくらとしてつやがあり、粒ぞろいできれいだった。」と話し、試食した職員は皆笑顔で、「おにぎりにして少し時間が経っても、新米の良い香りがほのかに残っている。」、「つやがあり、米のしっかりした味わいがあり美味しい。」などと話 しました。
試食会は、当JAで非農家の職員が増加する中で、職員に農家の米づくりの苦労を思い、丹精込めて作られた新米のおいしさを味わってほしいと当JA久保源三組合長が提案して始 まり、今年で3回目となります。
2015年8月10日
JA本渡五和と本渡諏訪神社は10日、本渡町山口地区の神餞田で抜穂祭を 行いました。JA本渡五和の関係者と田男12人が参加。田男が稲を刈り取り、 豊作に感謝しました。 神事の後、白装束に烏帽子姿の田男8人が一列に並び鎌で坪刈りしました。太 田主を務めた山川勉さんは、「今年は日照不足の影響を心配したり、スズメを追 い払うのに苦労しましたが、立派な米ができました。今年も無事に収穫し、抜穂 祭を行えたことを感謝したい。」と話しました。 約10アールの神餞田で作られたもち米は、9月に宮中や伊勢神宮、諏訪大社、 靖国神社へ献上されます。
2015年8月10日
JA本渡五和管内で、8月に入りオクラの出荷が最盛期を迎え、日量7,00 0ネット(1ネット100g)を出荷しています。2015年産は、長雨の影響 で花が着果せず収量減の傾向にありましたが、8月に入り晴天が続き例年並み に回復しました。病害虫の被害もなく品質良好です。 五和町御領地区で20a栽培している金子隼人さん(32)は、5月中旬から 3人で収穫を始めました。金子さんは、「今年は、霜がおりない圃場に作付し、 例年より1週間ほど早く収穫を始めました。7月は、降雨の影響で収量が減少し ましたが、8月に入り収量も増え、品質も上々。」と話されました。 管内では、生産者32人が3ha栽培しています。関西方面へ出荷し、10月 末まで販売します。出荷量は昨年対比125%の65t、販売高4000万円を 計画しています。
2015年6月11日
JA本渡五和柑橘部会の江崎晃さんが6月11日、天草市立本渡南小学校5年1組30人のクラスで、地元特産のジューシーオレンジについて授業を行い、これを使った給食を児童と共に食べて交流しました。
児童に天草特産のジューシーオレンジを知ってもらい、食の大切さや感謝の心を育んでもらうのが狙い。
江崎さんは、ジューシーオレンジが天草で栽培され原木が80年になることや天草が栽培に適した気候であること、品種の特徴、栽培方法について説明しました。高さ10メートルにもなる原木から1tの果実がなる話を聞いた児童からは、感嘆の声があがりました。児童らは、おいしいジューシーオレンジの見分け方や栽培して大変なことやうれしかったことはどんなことかなどを質問し、興味深く見聞きしていました。
会食を終えた江崎さんは、「天草で栽培されるおいしいジューシーオレンジをたくさん食べてください。」と児童らに呼びかけました。
2015年5月25日
JA本渡五和女性部は5月25日、JA本店で部員やJA関係者90人が出席して第26回通常総会を開きました。再任した黒川女性部長は、「女性部で様々な活動を行い、地域の活性化につなげましょう。」とあいさつ。15年度の事業計画として、①JA運営への女性参画の促進②組織の活性化③JAくらしの活動への取り組みに対する参画・支援を掲げました。
このほか総会で、14年度事業報告や役員改選など4議案を可決承認しました。
閉会後に、JA熊本中央会・営農生活センターの麻生せい子副所長による「見て聞いて生活に活かす」と題した研修も行いました。
2015年5月22日
JA本渡五和青壮年部は5月22日、部員やJA関係者68人が参加し本渡温泉センターで通常総会を開きました。新部長に大塚陽介さんが就任し、15年度は、引き続きTPP断固反対運動を展開し、「地域農業の活性化」と「農業者が将来に展望の持てる施策の実現」のため本県農業・農村の振興に関する運動を精力的に展開することを決めました。
大塚新部長は、「TPP問題や支所の再編など大きな問題がありますが、皆で力をあわせて地域農業の振興をすすめていきましょう。」と挨拶。総会では、14年度事業報告や役員改選など4議案を可決しました。
部長ほか新役員は次の通り。
○副部長=倉田政幸、立石正道
2015年5月15日
JA本渡五和グリーントップ本渡「ふれあいコーナー運営協議会」は15日、 本渡温泉センターで総会を開き会員141人が参加しました。 2015年度は、お客様感謝祭などを通じて生産者と地域のお客様とのふれあい を図り、庭先集荷などの集荷体制を整備してお客様に満足いただける直売所作 りに取り組むことを決めました。
同協議会は、年々売り上げを伸ばし、14年度は年間総売上2億528万円 (昨年対比101%)を計上。2014年度事業報告や15年度事業計画、管理 運営要領改正、役員改選などを承認可決しました。 松下信義会長は、「店舗近隣に大型スーパーやコンビニが近在する中ですが、 新鮮で安心安全な農作物をPRし、お客様に喜ばれる直売所となるよう力を合 わせて頑張りましょう。」と呼びかけました。新役員は以下の通りです。
▷会長 萩原正幸 ▷副会長 原田洋子、有馬健治
2015年5月11日
天草市の楠浦営農組合が、昨年より4日早い11日から大麦の収穫を始めました。今年度は、昨年11月中旬に播種。排水や鳥の被害を心配しましたが、順調に生育しました。栽培面積9.5haで収量31t(昨年対比124%)を見込んでいます。
同組合は、5年前にフォアス(地下水位制御システム)と弾丸暗渠を導入しました。圃場全体の地下水位を均一に維持して湿害・干ばつを防止し、麦の安定多収につなげています。近年発生している渡り鳥の被害も昨年から設置した鳥おどしで回避しました。
収穫した大麦は、同管内のライスセンターで乾燥調整し、品質検査後に製麦会社へ出荷します。全量が、天草産大麦でつくられる麦焼酎「天草四郎」や味噌の原料となります。
同組合員の鬼塚猛清さんは「排水が悪いところがないか注意し、水管理を徹底した。収量、品質ともに上々だ。」と話されました。
«前のページ | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 | 次のページ»
JA本渡五和より毎月発行のJA本渡五和だより「あさつゆ」のご紹介。
天草の産直食材はグリーントップ天草へ!農産・畜産・魚介類、新鮮なものがいつでも安く揃ってます。
心おだやかに故人の面影を偲んでいただけるよう真心をもってご奉仕いたします。
キャッシュカード、通帳等
盗難・紛失受付ダイヤル
受付時間 平日17:00~21:00
土・日・祝日8:00~21:00
受付時間は24時間
いつでもお電話下さい。
本渡五和農業協同組合 〒863-0031 熊本県天草市南新町 9-22
TEL:0969-23-2231 FAX:0969-23-6298 E-Mail:kanri@ja-hondoituwa.or.jp 登録金融機関:本渡五和農業協同組合 登録番号:九州財務局長(登金) 第60号
Copyright(C)JAHONDOITSUWA. All Rights Reserved.