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2017年5月16日
5月16日(火)、志柿町の松本ひろみさんが熊本日日新聞へ掲載される「くまもとあぐりん」の取材を受け、あまくさ晩柑をPRしました。
「くまもとあぐりん」は、JAの直売所にスポットをあて、とれたての野菜や果樹等の農産物が直売所へ出荷されるまでのストーリーを生産者の顔と共に紹介していく内容となっており、今回は「天草とれたて市場」をあまくさ農協と合同で企画し、本渡五和農協管内からは生産者の顔として松本ひろみさんが選ばれました。いつも通り、明るく元気な様子で取材を受けられ、あまくさ晩柑について紹介されていました。
詳しくは、6月28日(水)の熊本日日新聞朝刊、「くまもとあぐりん」をご覧下さい。
2017年5月16日
JA本渡五和グリーントップ本渡「ふれあいコーナー運営協議会」は5月16日(火)、天草市民センターで会員107人が参加し、通常総会を開催しました。
ふれあいコーナー設置20周年の節目となる平成29年度事業計画として、天草の農産物「旬果旬菜」のブランド化に力を入れることで他店との差別化を図り、魅力的な「商品」をつくり続けることで会員の生産意欲向上と地域農産物の生産拡大を図ることを決めました。
同協議会は、昨年の大雪で農産物に大きな被害を受けた中、年間総売上2億1785万円(前年対比99.9%)を計上。萩原正幸会長は、「今後の総売上高が右肩上がりに続くよう、会員一丸となって努力していきましょう」と呼びかけました。
総会前には、農業法人株式会社みずほ長谷川久夫代表による「農業の生産者から経営者に、そして農業を産業に。」と題した講演会があり、「品質の高い農産物を採算の取れる価格で販売しよう」と呼びかけ、生産者と直売所各々の在り方について話されました。
2017年5月10日
5月10日(水)、天草畜産農協で仔牛品評会が行われ、11頭が出品されました。厳正な審査の結果、五和町御領の山田勝さんの「さきふじ号」が首席に輝きました。「さきふじ号」は、父が「幸紀雄」、母の父が「美穂国」、母の祖父が「忠富士」。
井上審査員は、「全体的に発育が良く、素晴らしい牛が多く見られました。セリまで残りわずかですが、十分な手入れをされまして高値で販売されますよう頑張って下さい」と述べられ、首席に輝いた山田さんは「細かい手入れと、放牧で十分な運動をさせています。今日は本当に良かったです」と、これまでの飼育を振り返りつつ喜びの表情で話されました。
2017年5月2日
5月2日(火)、本渡五和農協果樹協議会柑橘部会は温泉センターで部会員122名が参加し通常総会を開催しました。山中隆幸部会長は、「東京の市場では、今まで産地から多くの農産物が出荷されていたが、近年、日本中の産地で高齢化が進み生産量が減少。これにより市場が大手量販店への対応ができなくなっている。市場は一定量の農産物を出荷してもらうため産地の確保を進めており、これからは農家の時代が来る」と挨拶しました。
総会では、29年度事業計画として①基本管理の徹底による生産性の向上②優良品種系統への積極的更新と毎年安定した収量の確保③環境に優しく安全・安心を重視した果物つくり④省力化・施設化による作業効率の向上、気象環境に左右されない産地つくりの4つの重点事項を掲げ、生産者一人ひとりが安定生産・品質向上を実践し、継続的な計画出荷を図るため、会員一丸となって収益向上を目指すことを決めました。
このほか、平成28年度事業経過報告および収支決算報告や収支予算などの3議案を承認可決しました。
2017年4月26日
宮地岳営農組合と市内のお蕎麦屋さん「蕎麦処苓州屋」は共同で開発した「そばぼうろ」のお菓子を販売されています。
同組合は、蕎麦を契約栽培し、春・夏・秋の3作で6haを栽培・出荷し、苓州屋さんが自家製粉されたソバ粉や調味料(五和の塩・松島の朱次郎など)を納品してもらい、組合の女性部で「そばぼうろ」を焼き菓子として製造されています。プレーン・ゆず胡椒・朱次郎・ソルト味の4種類があり、ほのかに蕎麦の風味と香りが楽しめます。
同組合の川峯組合長は「無農薬のそば粉を使った「そばぼうろ」は自信を持っておすすめします」と話されました。お買い求めは宮地岳営農組合、グリーントップ本渡、移動販売車の「くるもん」などでも販売していますので、是非一度ご賞味下さい。
2017年4月15日
JA本渡五和と本渡諏訪神社は、4月15日(土)に関係者ら約70名が参列し、本渡町山口の神饌田において御田植祭を開催しました。
当日は、急な雨に降られましたが滞りなく神事が行われ、五穀豊穣と震災復興を願い関係者ら一同で祈願いたしました。
神事後にはJA本渡五和の職員8名が、かすりの着物と菅笠の早乙女に扮し、白装束と烏帽子姿の田男8名と一緒に、神饌田へ丁寧にもち苗「峰の雪もち」を一苗一苗植え付けを行いました。約10アールの圃場で作られたもち米は、8月上旬頃に抜穂祭で収穫し宮中や伊勢神宮、諏訪大社、靖国神社などへ献上されます。
太田主の淀川洋一さんは、「昨年に引き続き2回目の太田主を務めさせて頂きます。昨年は多少鳥獣(スズメ)の被害に遭いましたが好天に恵まれ、まずまずの出来具合で無事に各お宮様に献上することが出来ました。今年は更に気を引き締めて、鳥獣・天候にも負けず立派な米を作り、献上したいと思います」と力強く意気込みを語られました。
2017年4月14日
株式会社ほたるの里城河原は、JA本渡五和の営農指導員が指導を行い、4月14日(金)に組合員7名で20aの圃場にカボチャの種子700粒を播種しました。
当日は、天候も良く陽が照り付けるなか、播種穴をあけて種を蒔き、覆土と潅水、トンネルを張るなど作業毎に手分けして行いました。昨年とは違い、今回は新しい取り組みとして保温と乾燥防止対策に、葉たばこ貼付用フィルムのらくとんフィルムをマルチへ貼る作業も行いました。
今後は、順調に生育が進めば7月中旬頃に収穫を行い、10~14日程風乾し熟成させて8月に出荷の予定。代表を務める本多さんは、「昨年は試験栽培で収量700㎏でしたが、今年は4tの収量を見込んでいます。今後の管理としては、主に芽摘みと追肥を行い、うどんこ病の防除などに努めます」と話されました。
2017年4月13日
4月5日(水)に旧山口支所、4月13日(木)に本渡東支店と旧下浦支所において春夏野菜の家庭菜園講習会が行われ、40名の方が参加されました。
講習会では、吉本指導員よりトマトやナス、カボチャなどの春夏野菜について、苗の選び方と植え方、病害虫の発生時期や防除、水稲の減肥栽培など説明が行われました。参加者の皆さんは、メモを取るなど熱心に講習を受講。「中耕したあと、そこにふる薬は何が良いのか」、「柿の芽が出てこず、枯れたようになるが、何かいい方法はないか」、「なたね油かすは、粉と粒があるがどう違うのか」など質問が多く挙げられました。
支店では、今後も野菜づくり講習会を続けていく予定で、次回は秋野菜講習会の開催を計画しています。
2017年4月11日
4月11日(火)、JA本渡五和女性部助け合いの会は部員22名が参加して通常総会を開催しました。
同会では、近年会員が減少し、ボランティアスタッフに体力的負担が増加していることを受け、助け合いの会解散について協議を行いました。結果、平成29年度からはミニデイサービスを女性部の活動として取り組むことで承認を得て解散に至りました。
閉会後には、天草中央保健福祉センターの健康増進課より課長の永野尚美氏を講師に招き、『健康管理方法について考える』と題して研修が行われました。自らを振り返り、健康で暮らすために取り組んでいること、それが自分にあった物であるかどうかを確認しました。最後に、「自覚症状が出てからでは遅いので、地域検診を活用し、健康で楽しい生活を続けてほしい」と話されました。
2017年4月8日
4月8日(土)宮地岳地区振興会の青少年育成部会の活動として小学生6名が田植え体験を行いました。
当日は大雨の降る中、かっぱを身にまとった子供達がJA本渡五和の育苗センターで育苗したコシヒカリ苗30箱を、自分たちの手と田植え機を用いて1.4aの田に田植えを行いました。田植えを行った子供たちは、「田植えは初めてだったが、とても楽しかった。来年も参加したい」、「普通は経験できないことが体験出来て良かった」など感想を述べました。
今後は順調に生育が進むと8月の上旬に稲刈りが行われ、収穫した米は敬老会やふるさと祭り、その他交流会に使用されます。
宮地岳地区振興会の青少年育成部会には、小学生16名が在籍し田植えや稲刈り、彼岸や盆には団子作りなどの活動をしています。活動を通じて、農業の大変さ、食の大切さを知ってもらい、地域との交流を深めてほしいと毎年行っています。
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