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2015年4月18日
JA本渡五和と本渡諏訪神社は4月18日、本渡町山口地区の神饌田で御田 植祭を開きました。氏子やJA本渡五和、行政関係者約60人が参列し、五穀豊 穣を祈願しました。 神事の後、地元住民や農業関係者が見守る中で、かすりの着物に菅笠姿の早乙 女に扮したJA本渡五和職員8人と白装束に烏帽子姿の田男8人が、ひとつひ とつ丁寧にもち苗「峰の雪もち」を植えました。約10アールで作られたもち米 は、8月上旬の抜穂祭の後に宮中や伊勢神宮、諏訪大社、靖国神社へ献上されま す。 今年初めて御田植祭に参加し谷川遥さん(19)は、「初めての田植えは難し かったが、田男の方に教わりながら苗を丁寧に植えつけることができた。」と話 しました。3年続けて太田主に選ばれた同地区の山川勉さんは、「たくさんの方 に支えられ、お田植え祭を行うことができたことに感謝します。今年も秋の豊作 を願い、立派な米を献上したい。」と意気込みを話されました。
2015年4月12日
JAほんど五和・JAあまくさ共同出資の直売所「天草とれたて市場」が11、 12日に6周年記念感謝祭を開きました。 両日の記念イベントとして、それぞれ福連木子守唄紅白まんじゅう先着80 0人プレゼント、豚汁800食無料配布、苓明高校郷土芸能部によるハイヤ踊り や天草支援学校の太鼓演舞を行いました。地元の野菜や肉、みそで作った豚汁は 好評で、午前11時30分から配布し、約1時間で完食。二日間通して、イチゴ やトマト、きゅうり、白菜、不知火などがよく売れ、2日間で、客数3895人 (昨年比111%)、売上高570万円(同比107%)となりました。同直売 所吉永安久店長は、「天草地域の地産地消の拠点として、出荷会員と密に連携を とり、品質にこだわった生産物の安定出荷を図りたい。」と話されました。
2015年4月11日
JA本渡五和は11日、2015年度事業推進大会を開きました。役職員約2 00人が参集し、本年度の信用、共済、営農、経済事業の目標達成に向け全役職 員が意志を統一しました。 久保源三組合長は、「次年度の組織再編を見据え、今年度事業目標それぞれを 早期達成できるよう一致団結し総力を挙げて取り組みましょう。」と挨拶。濱宏 伸職員は、「 組合員・地域住民の方々とより良い関係を築けるよう、感謝の気持 ちをもって早期達成に向け全力で取り組みます。」と決意表明を述べました。ダ ルマの入魂、共済渉外員による体験発表や未来塾レポート報告を行い、頑張ろう 三唱で決意を新たにしました。 この他、コンプライアンス研修も行い、「信頼されるJA」としての職員のあ るべき姿について研修しました。
2015年3月30日
JA本渡五和管内で早期米の田植えが始まりました。
天草市下浦町の天草営農組合は、3月30日から早期米の田植えを始めました。同営農組 合は、組合員7人で、六条田植え機を使用して5.4haにコシヒカリを作付しました。 同JAの育苗センターで播種したコシヒカリの苗は18㎝くらいに伸び、順調に生育。3日間で1000箱の苗を植えました。吉田勉組合長は、今後の栽培対策について「遅霜の恐れがあるので水管理を深めに行い、病害虫対策を徹底します。」と話されました。
同JA管内の水稲作付面積520haのうち、早期米が312ha、品種はコシヒカリが9割以上占めます。2015年度出荷量は早期・普通期合わせて昨年度同様の400tを計画。早期米の田植えのピークは4月上旬で、早いところでは7月末から稲刈りが始まります。
2015年3月20日
JA本渡五和管内で、3月中旬から始まったジューシーオレンジの収穫が最盛期を迎えています。2015年産は、寒波の影響で生育遅れや後期の落下が見られましたが、さび果症は見られず品質良好。五和町御領地区で 1ha栽培している馬場大心さん(34)は、3月5日から 3人で収穫を始めました。馬場さんは、外観を確かめながら丁寧に収穫。「今年は、昨年より外観がきれいに仕上がり、収量・玉太りも上々。」と話されています。 管内では、生産者150人が42ha栽培しています。
名古屋・福島方面へ出荷し、5月以降は、長期保存が可能なPプラスを利用して6月上旬まで販売します。出荷量は昨年対比87.5%の700t、販売高1億2600万円を計画しています。
2015年3月17日
女性部助け合いの会は、3月17日(火)本渡温泉センターで管内の高齢者27人を招いてミニデイサービスを行いました。
参加者は、血圧測定など健康チェックを行い温泉入浴やとれたて市場で買い物を楽しんだ後、会員手作りのお弁当で会食。午後は、中央会の長井課長による健康講和や健康体操、ミニゲームなどを行い、会場は終始和気あいあいとした雰囲気でした。
吉田会長は、「今回もミニデイサービスに参加いただき、皆さんと楽しい時間を過ごさせていただきました。今後も引き続き参加していただけるよう頑張ります。」と挨拶を述べた。
2015年3月10日
女性部は3月10日(火)、支部長12人が参加し本店2階で支部長研修を行いました。荒尾市在住の高尾幸子さんを講師に迎え、布ぞうり作りを学びました。
高尾さんがひとつひとつ工程を説明しながら作成。皆で一斉に作り始め2時間あまりで出来上がりました。
2015年1月30日
天草畜産農業協同組合は1月30日、畜産講演会をJA本渡五和本店で開き、JA本渡五 和・JAあまくさ・JAれいほくから約250人が参加しました。 講師の家畜改良アドバイザーの寺島豊明氏が、肉牛をめぐる情勢を踏まえた繁殖子牛・肉 牛肥育について、将来俵牛になる素牛づくりのポイントを説明しました。 参加者からは、「20ヶ月~22ヶ月の牛で餌の食い止まりがみられる牛がおり、どうい った対策が有効か教えてほしい。」など具体的な質問があげられました。 寺島講師は、「1ヶ月~4ヶ月までの飼育管理がその後の牛の発育を左右します。将来、
俵牛となる素牛を増やすために粗飼料を一日5㎏食べる牛づくりを目標に取り組んでくだ さい。」と激励しました。
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