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2019年4月6日
4月6日(土)、本店大会議室において平成31年度JA本渡五和事業推進決起大会を開催しました。関係団体より来賓を迎え、役職員179名が参加し、事業目標達成に向けて意志統一を図りました。湯貫秋男組合長は、「JAの健全経営とお互いにやりがいのある職場づくりが実現することで、農業や地域振興に貢献でき、総合事業であるJA本渡五和の役割・存在・価値が認めらます。まずは本年度の事業目標を達成することが大前提です。一人一人、一日一日、積極的に明るく業務に取り組んでいただき、役職員一丸となって事業目標の達成に向けて頑張りましょう」と挨拶。
今年度は、営農事業販売高15億9,500万円、経済事業供給高13億9,200万円、個人貯金平均残高343億円、共済推進総合目標455万ポイントを目標に掲げ、各事業の目標必達を祈願して役職員によるだるま入瞳を行いました。
その後、職員を代表して経済担当渉外員(TAC)の山下清弥職員より、営農組合法人や新規就農者等の支援・提案活動についての報告発表や、石嶋裕輔職員によるLA体験発表が行われ、石嶋職員は「LAを経験したことで“自分には何があってもできる”という気持ちを持つことが自分に負けない材料だと実感できました。これからも組合員、利用者の皆さまの不安解消を行い、少しでもお役に立てるように頑張ります」と述べました。大会の最後には谷本大樹職員による力強い決意表明と、山下隼人職員の「2019年度、事業目標の早期達成を目指し頑張ろう!!」の掛け声のもとガンバロー三唱を行い、役職員全員で目標達成に向けて決意を一つにしました。
2019年4月3日
宮地岳営農組合は4月3日(水)、早期米の田植えを行いました。平成31年に田植え機(6条植え)を購入し、JA本渡五和の育苗センターで播種した「コシヒカリ」の苗を約2.0haの田に植えました。
宮地岳営農組合では、米の他に大豆や蕎麦などを作付けしており、昨年は大豆や蕎麦の圃場で雑草や病害が多く発生したため、圃場を水田化することにより清浄化する取り組みを行っています。今後は、順調に生育が進めば8月上旬に収穫が行われる予定です。
2019年4月1日
近年、担い手の高齢化と減少が進む農業分野と、障害者や高齢者らの働く場の確保を求める福祉分野の連携が注目されています。
みかん選果場では、選果場の労力不足対策として苓山寮、第二苓山寮さん(天草市本町)と選果場で入所者の方が働けないか、作業内容について協議・検討を行い、4月1日より入所者の方にジューシーオレンジの袋詰め作業を行っていただいています。最初は慣れない作業で、少し戸惑われる場面もありましたが、時間の経過とともに手際よく作業に取り組まれ、選果場も大変助かっています。入所者の方も作業に熱心に取り組んでおられ、現在は他の作業も行っていただいています。
2019年3月20日
JA本渡五和柑橘部会青年部では、管内農家における高齢化や労力不足などの課題を改善し、農業生産の拡大・農業者の所得増大へ繋げるための様々な取り組みを行っています。主な活動としては、ハウスのビニール張りや台風被害時の施設復旧作業など、特に高齢の農家において重労働となる作業をJA職員と協力して実施しています。
更に近年、縮間伐作業が実施できず、みかんの品質低下や作業管理しにくいといった悩みを持つ農家も多く、縮間伐受託作業の新しい取り組みを開始しました。3月20日(水)には、下浦町の橋口昭人さんの園地で、青年部10名とJA職員らが参加して研修を兼ねた作業が行われました。作業を依頼された橋口さんは「縮間伐を行ってもらい大変助かった。これからもこのような活動を是非継続して欲しい」と話されました。
今後も青年部では、地域農家のニーズに対応した活動を行い、高品質みかんの生産と生産拡大へ向けた取り組みを行ってまいります。
2019年2月7日
2月7日(木)、年金友の会本部主催のJA植木まつり日帰りバスツアーを開催し、会員203名が参加されました。
今年も参加者が多く、大型バス6台を準備しました。当日はバスの行き帰りは雨となりましたが、現地では雨もあがり、植木まつり会場は多くの来場者で賑わっていました。参加された方は、会話を楽しみながら花や植木を鑑賞してまわり、約3時間の滞在でしたが、「知り合いとの会話も楽しめました。来年もまた参加したい」などと感想を話されていました。 このほか年金友の会では、ウォーキング大会やグラウンドゴルフ大会などの各種イベントや、JAで年金をお受け取りの皆様には、年金日と誕生日に卵などのプレゼントも行っていますので、是非JAでの年金のお受け取りをお願い致します。今回、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。来年も多くの皆様のご参加をお待ちしております。
2019年2月4日
JA本渡五和営農組織連絡協議会は2月4日(月)から5日(火)にかけ、各営農組織より28名が参加され、先進地研修で佐賀県神埼市にある(農)小鹿ファームを訪れました。
研修先の小鹿ファームでは水田農業を主体とし、裏作には加工用キャベツ・タマネギの栽培が盛んに行われています。また地元女性部で結成する『バンビ乙女会』では、みそ・高菜漬けなど6次産業にも取り組まれ、意見交換会においては双方より活発な質問等が出ていました。当協議会の鬼塚猛清会長は「今後の営農組合は国からの助成金に頼らない経営を目指し、収益性の高い品目の生産と加工品にも積極的に取り組んでいきたい」と話されました。
また、翌日には北九州市にあるジェイカム黒崎事業所を視察し、肥料の製造工程、設備などを見学しました。
2019年2月2日
2月2日(土)、第11期アグリキッズスクールの修了式を開催し、スクール生58名が卒業しました。
修了式では、始めに湯貫秋男組合長が、「アグリキッズスクールは農業体験学習を通じて、食べ物を大切にする心、故郷を大切にする心を育むために開催しています。この一年間で田植えや稲刈り、餅つき体験などを行いましたが、これからも昔ながらの食文化を大切にして下さい」と挨拶。その後、修了証書授与と皆勤賞15名への表彰を行いました。このほか、5年生の大塚由依さんが体験発表を行い、「田植えや稲刈り、餅つきや郷土料理作りなど様々体験をして、食の大切さを知ることができました。来年も楽しみに参加したいです」と、1年間の活動を振り返っての感想を発表しました。
修了式後は、上中満(まんごろう)先生による人形劇や紙芝居、面白いお話を聞いて楽しみました。その後の食事会では、スクール生が作った餅米を使用した赤飯や、管内で採れた野菜や果物などを味わい、最後の思い出作りを行いました。
2019年1月23日
1月23日(水)、平成30年度産タカナの現地検討会・出荷会議が第八農園の圃場で行われ、部会員22名が参加されました。
会議では、生育状況をはじめ追肥などの今後の管理や出荷日程、出荷要領について確認が行われました。今年度産は、気温の下降が緩やかで比較的高温で推移しており生育は良好です。一部で病害虫が発生しましたが、大きな被害は出ていない状況です。吉本蓮指導員は今後の対策として、「例年より気温が高く推移して生育が早いため、収穫が可能な圃場については病害虫の発生やとう立ちをする前に、早めに大きい物から順に出荷を行ってください」と参加者へ呼び掛けました。
2018年1月11日
JA本渡五和では、今後のJAを担う職員の人材育成を図るため、JA熊本中央会が主催するJA戦略型中核人材育成研修「未来塾」へ職員を推薦し参加させています。
平成30年度はJA自己改革の推進強化を目指し、営農経済部果樹課の田尻祐三職員と総務部総務課の中浦友仁職員の2名が参加。研修は、昨年5月より合志市のJA熊本教育センターで毎月1回開催され、組織マネジメントや経営分析・経営戦略など様々な分野についての講義が行われました。1月11日(金)には、県下JAの組合長をはじめとする多くの役職員が集まるなか、約1年間の研修内容をもとに検討・作成した企画提案書の発表会が行われ、田尻職員は「ジビエで地域活性化」、中浦職員は「農業高校連携型新規就農者職員制度」というテーマで各自の考えや必要性について発表を行いました。審査の結果、やっかい者であるイノシシをジビエ料理として販売・特産化を図り、地域の活性化へ繋げるための提案を行った田尻職員が見事、優秀賞を獲得しました。
2018年12月8日
12月8日(土)、茂木根の農事研修センターで第4回アグリキッズスクールを開催し、生徒38名が参加して餅つきと郷土料理作りを行いました。
女性部員や職員の指導のもと、餅のつき方や包丁の使い方などを学び、餅つきでは、臼をみんなで囲んで「ヨイショ!ヨイショ!」と大きな掛け声を掛け合いながら、10月に収穫した餅米で白餅と、蒸したさつま芋を練り込んだ郷土料理「ねったくり」を作りました。また、もう一つの郷土料理「だご汁」作りも体験し、保護者の方々も一緒に生徒らの手料理を味わいました。体験の最後には、職員がサンタに扮して登場し、少し早いクリスマスプレゼントに、みんな笑顔を見せていました。参加した生徒らは「餅つきは初めてで楽しかった」「包丁で野菜を切るのが難しかった」などと、感想を話していました。
次回は、来年2月2日に修了式を行う予定です。
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