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2017年12月9日
12月9日(土)、茂木根の農事研修センターで第4回アグリキッズスクールを開催し、生徒46名が参加して、餅つきと郷土料理作りを行いました。
当JAの職員や女性部員の指導のもと、餅のつき方や包丁の使い方などを学び、餅つきでは、臼をみんなで囲み「ヨイショ!ヨイショ!」と大きな掛け声を掛け合いながら、順番に杵を持ち、10月に収穫した餅米で白餅と、蒸したさつま芋を練り込んだ郷土料理「ねったくり」を作りました。また、もう一つの郷土料理「だご汁」作りも体験し、保護者の方々も一緒に、生徒らの手料理を味わいました。参加した生徒らは「初めての餅つきで楽しかった」「自分たちで作った料理が美味しかった」などと、感想を話していました。
次回は、来年2月3日に修了式を行う予定です。
2017年12月2日
12月2日(土)、天草市五和町二江地区において第4回目となるウォーキング大会を開催しました。年々参加者も増え、今年は組合員や年金友の会会員、地域の方々を含め、過去最多の167名が参加されました。
当日は絶好のウォーキング日和となり、参加者は二江コミュニティセンターをスタート
・ゴール地点として、通詞大橋から歴史民俗資料館を経由し、海岸線を歩いて戻る4kmコースと、歴史民俗資料館や風力発電1号機・2号機を経由して、通詞島を一周する7kmコースに分かれて歩を進めました。参加者は、通詞島にある「アコウの木」や、海岸線からの眺めなどを楽しみながら、それぞれのペースで歩きゴールしました。
ゴール後には、JAならではのお米やデコポンなどが当たる抽選会や、女性部員と職員が朝早くから準備した、おにぎりと豚汁のおもてなしもあり、皆さん笑顔で「とにかく景色が良かった」「来年も是非参加したい」などと話し、会場を後にされました。
今後も、地域の方々との交流を深めるため、皆様からの意見を取り入れ、より良い開催になるよう努めていきます。
2017年12月1日
12月1日(金)、JA本渡五和柑橘部会ポンカン部は、下浦町の天草ポンカン発祥の地の石碑前においてポンカン収穫安全祈願祭を行いました。
29年産のポンカン収穫を前に、収穫作業の安全と高値販売を願い、生産者やJA関係者他約30名が参加し、下浦神社の金子宮司により神事が執り行われました。
今年は定期的な降雨もあり、果実肥大、内容ともに良好で、外観についても適期防除を徹底し、台風等の気象災害の影響も少なく、良い仕上がりとなりました。
今年度は、12月より関東・関西を中心に出荷が開始され、年明け2月上旬までに約600tの販売を予定しています。
2017年11月24日
11月24日(金)、本店2階会議室において窓口ロールプレイング大会を開催し、各支店代表の職員6名が出場しました。
「来店されたお客様に対する取引拡大に向けた窓口セールス」を基本課題として、「通帳繰越のため来店されたお客様」などの設例のもと、それぞれ個性を活かしたアプローチを行い、セールス技術を競い合いました。競技の結果、本渡西支店の伊藤貴美職員が最優秀賞、本渡南支店の松崎和也職員が優秀賞に輝きました。農林中央金庫業務第2班の谷川さんは、「お客様に共感する意識を持ちながら対話ができ、商品の提案も具体的で良かった。是非、今後の業務にも繋げて下さい」と講評を述べられました。
本大会は、窓口担当職員の商品知識向上と対応力強化を目的として毎年行っており、今回上位に選ばれた2チームは、12月に行われる天草地区3JA窓口ロールプレイング大会へ、JA本渡五和代表として出場します。
2017年11月19日
JA本渡五和本店で11月18日(土)、19日(日)に、「がんばろう 天草農業のチカラで熊本を元気に!!」をテーマにアグリフェスタ2017を開催しました。
開会式には、天草広域本部、天草市、JA連合会他、多数のご来賓の方々にご出席頂き、2日間の幕を開けました。
会場では、青壮年部の各支部による味自慢コーナーや生産者の方々の青空市場、アグリキッズスクールの子ども達が作った新米などを販売。ステージでは、毎年恒例の餅つき・餅投げ大会やビンゴゲーム抽選会、子ども達に人気のアンパンマンショーなど多数のイベントが催されました。
両日ともに天候にも恵まれ、会場はたくさんの来場者で賑わい、盛大に開催することが出来ました。アグリフェスタ開催にあたり、組合員の皆様を始め、地域の皆様、関係団体の皆様のご協力を頂き、誠にありがとうございました。
来年は本渡五和農協合併30周年記念の年を迎えます。アグリフェスタにおきましても30周年特別イベント等を予定しておりますので、是非ご期待下さい。
○農産物品評会
17日(金)、農産物品評会が行われ、皆様が丹精こめて作られた農産物や加工品、工芸品など988点が出品され、厳正・公平に審査が行われました。一等賞の中から特に素晴らしい作品には天草市賞や各部会長賞を設け、表彰を行いました。結果は下記添付ファイルの通りです。
詳しくはこちらをご覧下さい。
2017年11月15日
JA本渡五和柑橘部会施設デコポン部は11月15日(水)、志柿町の江崎晃さんの園地でデコポン収穫祭を開催し、生産者とJA関係団体約50名が参加しました。
本格的な収穫を目前に、収穫作業の安全と高値販売を祈願し、下浦神社の金子宮司により神事が執り行われました。その後、園主の江崎さん他来賓10名により、豊かに実ったデコポンに「はさみ入れ」を行いました。江崎さんは「今年は相次ぐ台風に苦労しましたが、着色も良く、品質はここ数年の中で一番良い出来に仕上がっています」と話されました。
11月28日には加温デコポンの選果が始まり、年明けからの屋根掛け・露地デコポンを含め、5月一杯までに約700㌧の販売を計画しています。
2017年11月1日
11月1日(水)、五和町御領の小田豊さんが五和小学校3年生の生徒39名にレタスの定植体験を行いました。
9月のレタスの種蒔きに続き、今回の定植体験も生徒らの元気な「よろしくお願いします」の挨拶から始まりました。まず小田さんが苗の植え方について、「形が悪くなるので深く植えすぎないようにして下さい」と注意点を説明しながら、実際に植え方の手本を見せて指導を行い、その後生徒らは小さな手にたくさんの苗を持ち、大人顔負けの行動力であっという間に学級園と学校近くの小田さんのレタス畑に約1000本の苗を植え付けました。参加した生徒らは「広い畑に植えるのが初めてで気持ち良かった」「収穫体験も楽しみです」などと感想を話し、指導を行った小田さんは「みんな活発で予定していた以上の苗を植えました。子ども達の笑顔を見るのが楽しみで栽培体験を行っている部分も大きいです」と笑顔で話されていました。
次回は、2月に収穫とレタスのラップがけ体験を行う予定です。
2017年10月21日
10月21日(土)に第3回アグリキッズスクールを開催し、生徒47名が参加して稲刈りと掛け干し体験を行いました。
始めに当JAの営農指導員が実際に稲の刈り取りを行って見せ、ノコ鎌を使用する上での注意点や手刈りの仕方、刈り取った稲の束ね方について説明。その後、生徒らは横一列に並び稲を刈り取りました。雨続きでぬかるんだ田んぼに足を取られながらも1株ずつ丁寧に刈り取り、7株程で束ねた稲を担任の先生らと一緒に掛け干し台へと掛けました。慣れない手つきではありましたが、みんなで協力して一生懸命作業を行いました。参加した生徒らの保護者からは「子ども達にとって本当に良い経験です」「子供も毎回楽しみにしています」などの感想を頂きました。活動も3回目となり、生徒らは担任の先生やその他スタッフとも打ち解け、子供らしい一面を見せてくれる場面が増えてきました。
次回の活動は、12月9日に今回収穫したもち米を使って餅つきと郷土料理作り体験を行う予定です。
2017年10月20日
10月20日(金)、JA本渡五和本店でLAロールプレイング大会が開催され、LA(ライフアドバイザー)職員5人が出場しました。ライフアドバイザーは組合員・利用者とJA共済をつなぐ重要な役割を担っている職員で、本大会はLA全体の商品知識とセールス技術の向上を目指し、同時に観戦した職員の共済知識のレベルアップを図ることを目的として行いました。
多くの役職員が観戦するなか競技が行われ、当日配布された世帯情報をもとに制限時間10分間で話題作りからニーズ調査、その後アプローチをかけ次回訪問へ繋げるまでの話法と技術を競いました。審査の結果、本渡西地区担当の立川大職員が第1位に輝き、上位3名に対して表彰状と記念品が贈られました。JA共済連熊本LA・スマサポ課の福田課長は「それぞれ目的を持ち、的を絞った提案ができていた。普段の業務では、より多くの質問をして契約者自身に何が必要なのか気づいてもらえるような対応を心懸けて下さい」と講評を述べられました。
当JAでは、今後も定期的に研修会や勉強会を行い、職員一人一人のスキルアップに努めていきます。
2017年10月16日
10月16日(月)に当JA本店において、平成29年6月15日から8月31日まで実施された『JA貯金農業応援キャンペーン2017』の特典抽選会を行いました。湯貫組合長、関係役職員立会いのもと厳正なる抽選が行われ、多数のキャンペーン対象者の中から18名の方が当選されました。当選された皆様には、JA直売所等で使える「全国農協商品券3000円分」が後日配布されました。
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