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2016年12月1日
12月1日(木)、JA本渡五和柑橘部会ポンカン部は、ポンカン発祥の地である下浦町柿塚の記念碑前でポンカン収穫安全祈願祭が行われました。
生産者とJA・関係団体約30名参加され、28年産のポンカン収穫に当たり収穫作業安全と多収穫、高値販売を祈願し、下浦町の金子宮司により神事が執り行われました。
本年は梅雨期の大雨・夏場の高温干魃・秋期の高温多雨等異常気象の年でしたが生産者の尽力により収穫時期を迎えました。
選果場の夏井販売担当は「果実の着色は遅れていますが、食味は酸切れ良く美味しいです。」と話しました。
ポンカンの販売は、12月より関東・関西を中心に、年明け2月上旬までに約500tの販売を計画しています。
2016年11月25日
11月25日(金)、JA本渡五和レタス部は、御領集荷所で出荷査定会を開催し、市場・生産者・JA関係者の約20名が参加し、出荷要領などの確認を行いました。
大宮中央青果・島野課長より生産・販売状況の報告と現状を話して頂き、指導員より収穫調整や荷造方法、品位基準など出荷規格、段ボールや伝票の変更箇所の確認と、玉レタスの現物を実際に使って大きさや重量、箱詰めの仕方を詳しく説明。参加者達は本格出荷前の確認をされました。小田豊部長は、「最後までいい品物を、みんなで出荷していけるように、収穫適期の把握と品質維持に努めていきましょう」と呼びかけました。
2016年11月18日
11月18日(金)、第4回女性大学を開催しました。受講生57名が参加してエーコープマーク商品研修と花の寄せ植えを行いました。
商品研修では、(株)末廣昆布の大屋達之氏を講師に、昆布の種類や特徴・品質・収穫の時期など説明をして頂き、しおふき昆布を使った炊き込みご飯やかき揚げのレシピ紹介と試食をし、「簡単なのにとても美味しい」と好評でした。「だしを取った後の昆布は固くなるが、後は捨てるだけなのか」等の問いには、「酢と醤油で煮炊きすれば柔らかく美味しく頂けるし、捨てるところが無い」と教わりました。研修後は、9月の野菜づくり講習会で配布した野菜苗を育て大きくなった野菜を持ち寄り品評会を行いました。審査を行った吉本指導員は、「見た目の綺麗さや重さを基準に選びました。今年は雨や害虫の発生も多く、土壌環境等が悪くて、葉物・根物は育たなかった。」と話されました。
花の寄せ植えでは、宇土市の佃安子氏を講師に、花の特徴や選び方、配置の仕方等を講義して頂きました。それぞれ7種類の花を選び、色とりどりの鮮やかな鉢の仕上がりに受講生は歓喜されていました。次回は、2月に卒業式を予定しています。
2016年11月17日
11月17日(木)、JA本渡五和施設デコポン部は五和町御領の立山デコポン団地にある山中史憲さんの園地でデコポン収穫祭を行いました。
当日は、天候に恵まれ青空が広がるなか、生産者と関係団体50名程が参列されました。収穫安全と多収穫、高値販売を祈願し、喜多宮司が神事を執行し、園主の山中さんほか来賓関係者10名で豊かに実ったデコポンにはさみ入れ式を行いました。
今年産は、梅雨時期の降雨が多い状況に加えて、梅雨明け後には一変して干ばつの気象となったり、9月から10月には度重なる台風の接近などの異常気象が続きましたが、12月1日のデコポン初売りに美味しいデコポン生産を目標として、水分管理や病害虫の防除、ハウス管理など対策に追われましたが順調な生育が見られました。選果所の夏井販売担当職員は、「若干小玉ですが糖度は高くて、酸切れも良いので食べやすく、美味しく仕上がっています」と話されました。
11月28日よりデコポンの初選果が始まり今年度の出荷量は、年明けや2月中旬から始まる屋根掛け・露地を含め約700tを見込んでいます。
2016年11月12日
11月12日(土)、13日(日)にJA本渡五和本店でアグリフェスタ2016が開催されました。今年は天候にも恵まれ、両日ともに多くの来場者が訪れ賑わいました。会場では、各支部の青壮年部による味自慢コーナーや生産者の方々の青空市場、アグリキッズスクールの子ども達が作った新米などを販売。ステージでは、もちつき・もちなげ大会や芸能ショー、支部対抗青壮年部・女性部によるゲーム大会、大人気のアンパンマンショーなどが催されました。開催にあたりまして、組合員の皆様を始め、地域の皆様、関係団体の協力を頂き開催することが出来ました。誠にありがとうございました。
○農産物品評会
11日(金)、農産物品評会が行われ、皆様が丹精こめて作られた農産物や加工品、工芸品など948点が出品され、厳正・公平に審査が行われました。皆様から多数のご出品を頂き、ありがとうございました。
2016年11月1日
11月1日(火)、本渡地区の小谷さんが所有する竹林で生産者と関係者の19名が参加し、伐竹講習会が開催されました。
天草広域本部林務課より補助事業概要と補助率についてや平成28年度たけのこ園経営管理コンクールの概要と応募について説明が行われました。その後、喜多指導員が園地化や親竹の本数、伐竹の選定などの仕方について説明を行いました。参加者は、熱心に説明を聞き、メモを取るなどされていました。
この講習会は、若く健康な竹を残し親竹とするため、5年生以上の老齢の竹を伐竹し竹林に整えるため毎年行っています。
2016年10月27日
五和町の小田豊さんは、10月27日(木)に、五和小学校3年生の67名に、9月に行った種まき体験に続いて畑に苗を植える定植の指導を行いました。
小田さんはレタスの植え方について、「深く植えすぎるとレタスの形が悪くなるので、子葉が地表に出るくらいに浅く植えて下さい」と注意点を説明した後、生徒達と9月23日に種まきをした苗、7000本のうち約400本を畑に植え付けました。前日までの雨で地面が柔らかくなっており、ぬかるみの少ない端の方から黒マルチの植穴に慣れない手つきで苗の植え付けを行いました。体験後、生徒たちは「黒いマルチを張るのはどうしてなのか」、「台風が来たときはどうするのか」などの質問や、「注意事項を守って植えることができて良かった」、「植えるのが難しかったけど楽しかった、また体験をしたい」などと感想を話しました。
小田さんは、多くの質問にひとつひとつ答えた後、今後は残りの苗を植え付け、消毒に気を付けて管理を行っていきますと話されました。
次回は、2月に収穫とレタスのラップがけ体験を行う予定です。
2016年10月19日
10月19日(水)に、JA本渡五和と天草警察署は北原町の国道324号線で交通安全と事故防止の呼び掛けを行いました。
JA職員と天草警察署員の21名が参加して、管内で収穫した新米コシヒカリ(1袋300g入り)の袋に「交通事故ゼロの願いをこめ(米)て」とラベルを貼った新米と、「早めのライト点灯」、「反射材の活用」と書かれた「ひのくにピカピカ運動」や「自動車共済お見積もりキャンペーン」のチラシと、くまモンの反射タスキなどを一緒に配りました。通行中のドライバー一人一人に手渡して事故防止と安全運転を呼び掛けました。用意した新米200袋は、約30分程で終了し声をかけられたドライバーは、「安全運転に努めます」と新米を受け取られました。
キャンペーンの実施は、くらしの活動の地域貢献活動として天草警察署の協力を得て、交通事故の減少と地元の新米を味わってほしいと始めて、今年で3年目となります。
2016年10月15日
10月15日(土)に第3回アグリキッズスクールを開催し、生徒37名とその保護者が参加して、もち米の稲刈り体験を行いました。
営農課の福用職員が、始めにのこ鎌を使用する上での注意点を話し、手刈りの仕方や刈り取った稲の束ね方を説明。生徒達は横一列に並び一株ずつ慎重に刈り取りながら7株程で束ねて結びました。最初は緊張していた子ども達もすぐに慣れ次々に稲を刈り取り、スタッフに手伝ってもらいながら結んだ稲の掛け干しを行いました。まだ乾ききらないぬかるんだ田んぼで足を取られながらも「刈り取るのが思ったより無難しかったが楽しかった」、「稲を結ぶのがとても大変だった」など感想を話しました。
稲刈り後には、もち米と一緒に植えたうるち米で作ったおにぎりやから揚げ、豚汁などをみんなで味わいました。
次回の活動は、12月に収穫したもち米を使って餅つきや郷土料理の体験を行います。
2016年10月6日
10月6日(木)、天草地区JA金融協議会が主催する第21回天草地区JA年金友の会親善グラウンドゴルフ大会が大矢崎の緑地公園で開催されました。本渡五和からは9チームが参加。当日は、天候に恵まれ参加者は元気良くクラブを振りプレーされました。本大会には全体で192名参加し、うち本渡北(C)の山下ヨシエさんが92歳で、最高齢プレイヤー賞を受賞。本渡五和で8本のホールインワン賞も出ました。「ますます腕を磨かれて天草の底力を見せてほしい」と県大会へ出場されるチームに激励をし、「素晴らしい健康を維持しながら来年も元気でお会いしましょう」と土黒佳子大会副委員長が挨拶、閉会となりました。11月に行われる県大会には、天草地区代表で7チームが出場し、本渡五和からは本渡北(A)チームが出場されます。
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