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2018年3月26日
本町営農組合は3月26日(月)、営農組合員8名でタカナの収穫作業を行いました。
平成29年産は降雨の影響で植付け遅れや、年明けからの寒波により生育が心配されましたが、3月に入り気温も上昇、天候にも恵まれ順調に生育し収穫を迎えました。同営農組合の松下勝行組合長は「植付け遅れで収量にやや影響が出たが、収穫間際の好天で生育も良くなり、病気の発生も見られず品質も良い」と話されていました。
同営農組合では45aの圃場にタカナを作付けし、29年産は約14tの出荷を見込んでいます。今回収穫したタカナは、全量が楠浦町の野菜加工センターへ持ち込まれ、漬物用として出荷されます。
2018年3月9日
天草畜産農協は3月9日(金)、天草家畜市場で子牛品評会を開催し、天草管内から19頭が出品されました。厳正な審査の結果、五和町御領の泉法明さんの「なるみ号」が首席に輝きました。「なるみ号」は、父が「諒太郎」、母の父が「安糸福」、母の祖父が「金幸」。
井上美智信審査員は「なるみ号」について「発育良好で側面から見た前軀・中軀・後軀の移行の流れも良く、体上線が素晴らしかった」と講評を述べられました。
その他の優等賞入席牛は次のとおりです。※管内出品牛のみ
▼3席 「ゆう1号」 山田 勝さん(五和町御領)
▼4席 「さつこ号」 岡田 敏秋さん(五和町御領)
2018年3月6日
3月6日(火)からジューシーオレンジの出荷が始まりました。
今年産は、梅雨時期に雨が少なかった影響を受け、小玉傾向でMサイズが中心となっていますが、品質は良く、数量も例年並みとなっており順調なスタートを切りました。選果場では外観や食味などを入念に確認し、主に名古屋や関東方面へ出荷。夏井販売主任は「外観も良く、瑞々しくて爽やかな味わいに仕上がっています」と話していました。
出荷は6月末まで続き、目標出荷量700tを計画しています。グリーントップや天草とれたて市場でも販売を開始しており、当組合ホームページからもご注文いただけます。
2018年3月12日
FinTechとは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせたもので、ITを活用した決済・財務サービスの革新を示します。近年、スマートフォン等を活用した口座管理・決済サービスが増加しており、JAネットバンクにおいても残高照会や振込、振替などの各種サービスが利用可能になるなど、利便性の向上を踏まえFinTech企業等との連携を図ることとしました。
FinTech企業等との連携及び協働に係る方針については下記添付ファイルをご覧下さい。
詳しくはこちらをご覧下さい。
2018年2月23日
JA本渡五和果樹協議会柑橘部会は2月23日(金)、本店会議室において柑橘部会生産対策大会を開き、部会員と関係者ら約100名が出席されました。
主催者を代表し、山中隆幸部会長が「市場では数量確保のため産地の囲い込みを進めています。果樹農家としては強気で販売できるような状況になっていますので、今後も高品質果実の生産へ向けて頑張っていきましょう」と挨拶。
大会では、平成30年産柑橘生産・販売方針(案)について協議し、重点事項として①環境に優しく安全・安心を重視した果物づくり②基本管理の徹底による生産性の向上③優良品種系統への計画的な更新と早期結実技術の習得④園地基盤整備、省力化機械導入を掲げ、平成30年産の柑橘生産へ向け結束を深めました。
その後、福島中央青果卸売株式会社より常務取締役の横山広一氏を講師に迎え、「果実流通の変化と今後、産地に望む事」と題して記念講演が行われました。
2018年2月20日
JA本渡五和のレタス部会長を務める小田豊さんが2月20日(火)、五和小学校の3年生37名にレタスの収穫と出荷作業の体験学習を実施されました。
小田さんは食農教育の一環として、同小学校の生徒へレタス栽培を通した体験学習を毎年行っています。昨年9月の種蒔きと10月の定植体験に続き、今回は収穫作業とラップがけ見学、仕分け作業についての学習が行われました。収穫作業では、学級園と小田さんのレタス畑で収穫の方法について指導され、生徒らは外葉の取り方などを学びました。その後、収穫したレタスを包装機でラップがけする様子や、形と大きさでの仕分け方、美味しいレタスの選び方など、実際にレタスを見比べながら違いを確認しました。参加した生徒は「レタスのサイズがたくさんあることを知りました」、「レタスはあまり食べないけど、今日は頑張って食べてみたい」などと感想を話しました。小田さんは「この体験学習を通して野菜に興味を持ってもらい、地元の野菜をたくさん食べて欲しい」と話されていました。
2018年2月15日
2月15日(木)、ホテルアレグリアガーデンズ天草の大ホール会場において女性大学第30期生の卒業式を開催し、受講生59名が卒業を迎えられました。30周年を記念して天草市市長中村五木様を始め、天草市広域本部、天草市のご来賓の方々にご出席いただき、記念講演には落語家の三遊亭遊馬師匠を迎え、盛大な開催となりました。
受講生らは年5回の活動を通して、野菜づくり講習会やマナー講座、日帰り研修などに参加され、多くの知識とお互いの親睦を深めてきました。記念講演の「交通安全落語」では、三遊亭遊馬師匠が道路の横断や車の運転について笑いを含めて注意を呼び掛け、会場は絶えず笑いが飛び交っていました。このほか、天草地区交通安全協会の江浦むつえさんによる「交通安全教室」が開かれ、人形を使った腹話術で交通マナーを紹介。受講生らは『楽習』で交通事故防止について学びました。
卒業式では、学長の湯貫秋男組合長が「女性大学の『豊かな地域の仲間作りを目指す』という目的を再確認していただき、これまでの学習成果を発揮され、ご活躍されることを期待しています」と祝辞を述べ、修了証書授与が行われました。これまで30年間の卒業生は延べ1,895名にのぼり、今後も「地域の活性化」へ繋がる女性らしい活動を行ってまいります。30年度(31期生)も多くの皆様の入学申込みをお待ちしております。
2018年2月9日
2月9日(金)、平成29年度産タカナの現地検討会・出荷会議が第八農園の圃場で行われ、部会員31名が参加されました。
会議では、生育状況をはじめ追肥などの今後の管理や出荷日程、出荷要領について確認を行い、吉本蓮指導員は今後の対策として、「気温の上昇が見られてから追肥を行い、収穫が可能な圃場については、病害虫の発生やとう立ちをする前に大きい物から順に出荷を行ってください」と参加者へ呼び掛けました。
2018年2月7日
2月7日(水)、本店会議室において太秋柿の育て方講習会を開催し、組合員32名が参加されました。
講習会では南果樹指導員より、植え付けとその後の管理方法や剪定、接ぎ木の作業のポイントと注意点について説明を行いました。その後、剪定の細かい内容や肥料・除草剤の使用方法などの質疑応答が行われ、太秋柿の育て方への知識を深めました。
2018年2月7日
2月7日(水)、年金友の会本部主催のJA植木まつり日帰りバスツアーを開催し、192名の会員の皆様にご参加頂きました。今年は昨年に比べ参加者が50名ほど増え、大型バス5台での移動となりました。当日は朝から強い冷え込みでしたが、日中は快晴に恵まれ、植木まつり会場は多くの来場者で賑わっていました。参加された方は、会話を楽しみながら花や植木を鑑賞してまわり、約3時間の滞在でしたが、「楽しい企画でした。来年もまた参加したい」という声が多く聞かれました。
年金友の会では、このほかウォーキング大会やグラウンドゴルフ大会などの各種イベントや、JAで年金をお受け取りの皆様には、年金日と誕生日に花苗や卵のプレゼントなども行っていますので、是非JAでの年金のお受け取りをお願い致します。今回、寒い中ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。来年も多くの皆様のご参加をお待ちしております。
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JA本渡五和より毎月発行のJA本渡五和だより「あさつゆ」のご紹介。
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