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2019年10月5日
10月5日(土)、五和町城河原において第6回目となるウォーキング大会を開催しました。健康寿命100歳プロジェクトの取り組みとして毎年開催しており、年々参加者も増加しています。今年は組合員や年金友の会会員、地域の方々を含め、過去最多の191名が参加されました。当日は天候にも恵まれ、参加者は五和地域交流センターおおくすをスタート・ゴール地点として、五和町に古くから伝わる優しい鬼の神話が残る鬼の城公園やキリシタン墓碑公園などの歴史と触れ合い、自然豊かな景色や森林浴を楽しみながら約5.6kmのコースを歩きました。
ゴール後には、JAならではのお米やお肉などが当たる抽選会や、女性職員が朝早くから準備したおにぎりと豚汁がふるまわれ、参加者は「今まで見たことのない史跡が見れて興味深かった」「初めての参加でしたが楽しかった。また参加したい」などと感想を話していました。
当組合では、今後もウォーキング大会やくらしの活動を通じて地域住民との交流の輪を広げ、より必要とされるJAづくりを目指してまいります。
2019年9月24日
JA本渡五和と天草警察署は9月24日(火)、北原町の国道324号線で交通安全キャンペーンを実施し、JA職員と天草警察署員の16名で交通安全と事故防止を呼び掛けました。
管内で収穫した新米コシヒカリ(1袋300g入り)の袋に「交通事故ゼロの願いをこめ(米)て」とラベルを貼った新米と、「早めのライト点灯」のチラシや靴・自転車などに貼れる反射材シールなどを袋に詰め、200セットを準備。信号待ちのドライバーへ「安全運転をお願いします」と呼び掛けながら手渡しました。
同キャンペーンは、くらしの活動・地域貢献活動の一環として、管内の交通事故減少を目的に毎年実施しています。このほか当組合では、JA共済アンパンマン交通安全キャラバンを開催するなど、交通事故から地域の子ども達を守る活動も行っています。
2019年9月19日
JA本渡五和年金友の会は9月19日(木)、大矢崎の緑地公園で第25回JA杯親善グラウンドゴルフ大会を開催し、会員240名が出場しました。本大会は、天草地区大会出場の予選を兼ねて開催され、最高齢では98歳の会員の方も出場されました。
山下司会長は「爽やかな秋空に恵まれ、絶好のグラウンドゴルフ日和となりました。本大会は会員の皆さんの交流と親睦を深め、健康と生きがいづくりを目的としています。チームワークを大事にして、天草地区大会出場を目指して頑張ってください」と開会挨拶を述べられ、一斉に競技がスタートしました。地区ごとに1チーム6人、計40チームに分かれ、16ホールのトータルスコアを競い、熱戦が繰り広げられました。チームの仲間と会話を楽しみながらホールを回り、皆さん1打1打力強いショットで上位入賞を目指しました。競技の結果、個人ではトータルスコア33という素晴らしい成績で亀場地区の山下英昭さんが第1位に輝き、団体ではチームスコア241で亀場(A)チームが見事優勝しました。
10月11日に行われる天草地区大会には、個人成績上位者所属2チームと団体成績上位7チームの計9チームがJA本渡五和代表として出場されます。
2019年9月16日
9月16日(月)、本渡東小学校グラウンドにおいて第1回JA本渡五和旗小学生ソフトボール大会を開催し、天草市内のソフトボールチーム11チームが出場しました。
この大会は、スポーツを通じて小学生相互の交流と親睦を深め、チームの団結力と青少年の健全な育成を目的として開催し、JA本渡五和としても今回が初めての取り組みとなります。
大会では、本渡東ソフトボールクラブ(下浦町)主将の岡田瑛太(おかだ えいた)さんの力強く元気な選手宣誓が行われ、試合が開始されました。各チームともに全力プレーで計13試合の熱戦が繰り広げられた結果、牛深町の岡東チームが初大会を制しました。続いて準優勝には有明SC、第3位に牛深オーシャンズ。最優秀選手には優勝した岡東チームの佐々木輝也(ささき こうや)さんが選ばれました。
当組合では、今後も地域貢献活動の一環としてソフトボール大会を毎年開催し、JAへの理解促進を図るともに、地域の青少年育成に取り組んでまいります。
2019年9月11日
9月11日(水)、JA本渡五和本店において第1回ニューファーマーズ研修会を実施し、今後の地域農業を支える農業後継者及び新規就農者24名が参加されました。当管内においても後継者不足や担い手不足が深刻化しており、農業後継者及び新規就農者のスムーズな就農と経営の安定化を図り、産地の中心となる担い手育成を目的として開かれました。
当組合では昨年から、若手農家の要望や課題の把握を行うため、青年就農給付金を受給されている研修生及び管内35歳以下の担い手を中心にアンケート調査を実施。同研修会は、このアンケート調査の結果を踏まえた研修内容となっており、今回は、大塚陽介青壮年部部長による「先輩農業者から伝えたいこと」と題した講演会とJA熊本教育センターの清永恭弘氏による「農協法・農協の役割」に関する講義が行われました。湯貫秋男組合長は第1回目の研修会開催にあたり、「問題を克服するには仲間が必要です。JAとしても皆さんとの話し合いの場をつくり、意見や要望を今後のJA事業へ反映していきたい」と話しました。
今年度は、農業簿記や農業融資、農業補助金に関する内容など計3回の研修会を予定しています。
2019年9月9日
9月9日(月)から、みかん選果場において温州みかんの選果が始まりました。
今年産は、観測史上もっとも遅い梅雨入りとなりましたが、その後は平年を上回る降雨量となり、順調に生育し果実肥大も良好で、S及びMサイズが中心となっています。選果場では大きさや品質などを入念に確認し、主に名古屋や東北方面へ出荷。夏井直哉販売主任は「台風等の気象災害も無く、収量は平年並みですが計画的な集出荷ができそうです」と話していました。
出荷は9月末まで続き、目標出荷量100tを計画しています。
2019年9月8日
(農)本渡山口の里では、早期水稲後の水田を有効活用したカボチャの栽培に取り組んでいます。
栽培を始めてから4年目を迎え、今年度は70aの田に作付けを行いました。8月8日に播種されたカボチャは、天候の大きな崩れも無く、生育も順調に進んでいます。収穫は11月上旬に行われる予定で、1個のカボチャが2kg以上となり、収穫されたカボチャはJAの野菜集荷所へ出荷されます。
営農組合員の園田康弘さんは「昨年も天候が良く、生育も順調で収量も多かった。課題もありましたが、今年は昨年より収量アップを目指したい」と話されていました。
2019年8月30日
本渡五和農協和牛部会は8月30日(金)、天草畜産農協で本渡五和農協育成牛品評会を開催しました。管内から肉用種牛32頭が出品され、天草畜産共進会出品基準に準じて月齢別に2部門に分け、各部門優等賞2席までの審査が行われました。
審査は、月齢に応じた発育状況・体格・品位などを見て審議を行い、第1部(平成30年6月から10月生まれ)に本渡町本泉の倉田幸子さんの「第4みほこ号」、第2部(平成29年11月から平成30年5月生まれ)に枦宇土町の株野茂明さんの「かずみ号」がそれぞれ首席に選ばれ、株野さん出品の「かずみ号」がグランドチャンピオンに輝きました。
第1部首席の「第4みほこ号」は、父が「美国桜」、母の父が「安福久」、母の祖父が「勝忠平」。第2部首席の「かずみ号」は、父が「幸紀雄」、母の父が「安福久」、母の祖父が「勝忠平」。
井上美智信審査員長は、出品牛について「全体的に発育良好な牛が多く見られました。特に「かずみ号」は体積豊かで幅も有り、体軀が充実していて素晴らしかった」と講評を述べられました。また、グランドチャンピオンに輝いた株野さんは「良い結果が出せて嬉しい。共進会へ向けてこれからも頑張っていきたい」と意気込みを話されました。
今月26日に行われる第47回天草畜産共進会には、今回出品された牛のうち第1部から8頭、第2部から10頭が出品される予定です。
各部門の優等賞2席牛は次のとおりです。
▽第1部2席 「れいか号」 山田 勝さん(五和町御領)
▽第2部2席 「あかり号」 山下 友美加さん(五和町手野)
(写真)左:グランドチャンピオンに輝いた「かずみ号」と株野さん
右:第1部首席「第4みほこ号」と倉田さん
2019年8月26日
JA本渡五和青壮年部・女性部は8月26日(月)、合同で新米キャンペーンを行いました。
天草は県下でもいち早く新米を収穫できることから、天草郡市青壮年部・女性部の合同イベントとして、毎年同キャンペーンを行い、地域の方々に米の消費拡大を呼び掛けています。この日はJA本渡五和、JAあまくさ、JAれいほくの3JAにわかれて同時に新米が配布され、当組合はグリーントップ本渡の店頭で、青壮年部員と女性部員らが「天草でとれた新米です」と、地産の新米をPRしながら来客者へ手渡しました。天草産コシヒカリ200袋(1袋2合)が配布され、皆さん笑顔で受け取られていました。
今後も同キャンペーンを通じて、地域の方々へ米の消費拡大と地産地消を呼び掛けていきます。
2019年8月17日
8月17日(土)にアグリキッズ農業体験塾を開催し、第2回目の活動として船之尾町の天草文化交流館で陶芸体験を行いました。塾生34名と多くの保護者の方々にもご参加いただき、親子で茶碗づくりを体験しました。
天草文化交流館は国の登録有形文化財に登録され、陶芸のほか天草手まりや天草バラモン凧、挿し絵などの製作体験講座が行われています。
今回の陶芸体験では、交流館の職員の方から茶碗づくりの説明が行われ、塾生のみんなは手本を見ながら思い思いの茶碗を形取りました。保護者の方々も子ども達のサポートを行い、親子で陶芸を楽しみ、参加した塾生は「形を作るのが難しかった」「茶碗ができるのが楽しみ」などと感想を話していました。
次回は、10月19日に稲刈り体験を行う予定です。
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