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2022年7月13日
JA本渡五和は、東京都にある「Bell Agri株式会社」が主催する子ども食堂への支援プロジェクトに参加しました。制服リユース活動や子ども食堂の運営を支援するボランティアグループ「ゆめの絆∞わらびかみ(童神)」を通じて同会社が天草地域にある6カ所の子ども食堂へ資金提供して、JA本渡五和から全農商品券を購入して天草地域のJA直売所で食材と物資を購入する仕組みです。
この取り組みは熊本県内初となり今後は全国に展開する予定で、同会社の長谷怜紀さんは以前天草に住んでいたこともあり「商品券を利用してJAで購入することで地域や農家の方への支援にもつながり社会が循環していきます。社名にアグリとしているように地方創生の中でも農業への支援に力を入れて取り組んでいます」、グループ代表の木原成美さんは「子ども食堂は社会的弱者というイメージがあるかもしれないが、食材や寄付金をもらうだけではなく、買うことによって農家の方に貢献していると思えます。お互い様、の気持ちが大切」と話されました。
今後も地域に根ざす組織として、ボランティアグループや企業などと連携して支援に取り組んでまいります。
2022年7月12日
JA本渡五和では、組合員や地域住民を対象として環境、文化、福祉などの活動を通じ、豊かな生活と地域の仲間づくりを目的とした女性大学を毎年開催しています。
第35期となる2022年度は管内から26人の申し込みがあり7月12日に開講。天草市楠浦町のJA育苗センター敷地内に用意した2アールの畑で、野菜づくり講習会『土づくり編』が行われました。
初めて農作業に挑戦する参加者もいる中、講師を務めた営農課の尾嵜五月指導員は肥料の三要素、夏野菜と秋野菜の肥料の使い分けや効果、畑にマルチを張る理由など説明。参加者は協力して肥料をまきマルチを引っ張り畝にかぶせた後鍬を使って土をかけるなど、強い日差しが照り付ける中交代で休憩をとりながら作業に取り組まれました。
今回土づくりをした畑では、9月に白菜やキャベツなどの苗を定植し、11月に収穫予定。年間5回の活動を計画しています。
2022年7月11日
JA本渡五和営農組織連絡協議会は7月11日、JA本店で会員と関係者30人が参加して通常総会を開催しました。
同協議会はJAが単独で運営しており、単体では困難な諸問題を営農組織が相互に連携し解決することで、地域農業の活性化を図ることを目的として、2016年に管内の8組織が集結し発足しました。21年度は新型コロナの影響により活動が制限されたものの、法人経営研修会の開催や無人ヘリコプターの実演会などに取り組みました。
総会では22年度事業計画として、組織リーダー、経営者の育成支援や地域営農組織間の情報交換による連携強化、スマート農業(ICT)の活用など9つの重点項目を掲げ取り組むことを決議しました。
このほか、役員改選では会長に大塚基生さん、副会長に野口米仁さんが選出されました。
2022年7月8日
天草畜産農協は7月8日(金)、天草家畜市場で子牛品評会を開催しました。
厳正な審査の結果、大田利明さん出品の「さくら3」が優等賞首席に輝きました。
2022年6月18日
第33回通常総代会が6月18日(土)、本店大会議室において開催されました。新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、前回、前々回と書面による議決権行使をお願いしておりましたが、本年は総代497人中、議決行使書252人の他130人にご来場いただき開催できました。
総代会では、令和4年度事業方針として、第7次JA本渡五和活動総合3カ年計画の初年度として、これまでの取り組み状況を検証・精査し、更なる「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を図るため、営農法人などの担い手への経営支援や労働力確保支援等に努め、持続的・安定的な生産基盤の強化を図り、今年度より新たに自己改革を実践するための具体的な方針や中長期の収支シミュレーションなどを盛り込んだ自己改革工程表を策定し、着実な自己改革の実践に取り組んでいくことを決めました。また、昨年6月に発覚した共済のレッカー・ロードサービスに関する不祥事について、役員より説明、謝罪させていただきました。
このほか、令和3年度事業報告や令和4年度事業計画、、第7次JA本渡五和活動総合3カ年計画など4議案および附帯決議が上程され、慎重に審議された結果原案通り承認可決されました。
2022年6月16日
JA本渡五和は6月27日(月)に支店体制を再編いたします。
組合員・利用者の皆さまにはご面倒をおかけしますがよろしくお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧下さい。
2022年6月15日
本町営農組合は6月15日、本町保育園の園児31人に田植えとどろんこ遊びの体験学習をおこないました。
体験学習は、子ども達に食べ物の大切さと農業の大変さを体験して欲しいという同営農組合と本町保育園の共通の願いから実現し、今年で5回目となります。開始前、松元正和組合長は「秋にはおいしいお米ができます。がんばって苗を植えましょう」と挨拶。園児たちは営農組合員や園の職員に手を引かれ、おそるおそる3.5アールの田んぼに入り田植えを開始。小さな手にヒノヒカリの苗を持って、ぬかるむ田んぼに苦戦しながらも懸命に手植えしました。3班に分かれての体験のため、順番を待ちきれず「先生、まだ」コールを繰り返す園児たちもいました。
田植え後にはどろんこ遊び体験が行われ、園児たちは田んぼを駆け回り、全身泥だらけになって楽しみました。
10月には稲刈り体験の後、収穫した米でおにぎりを作る予定です。
2022年6月1日
本日6月1日付で当組合の代表理事が就任いたしました。
▽代表理事組合長
梅川正(枦宇土地区)
▽代表理事常務(総務・経済事業担当)
吉田誠(手野地区)
▽代表理事常務(信用・共済事業担当)
松本太一(志柿地区)
梅川正代表理事組合長の就任のご挨拶を掲載しております
詳しくはこちらをご覧下さい。
2022年5月31日
JAバンク熊本2021年度渉外満点運動において、当JAの渉外担当者2名が優績者として表彰を受けました。
これからも組合員・利用者の皆さまのニーズにお応えしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
▽有村みゆり金融渉外係長
・メイン化部門第1位
▽原田義大渉外担当
・小口ローン部門第1位
・住宅ローン部門第3位
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JA本渡五和より毎月発行のJA本渡五和だより「あさつゆ」のご紹介。
天草の産直食材はグリーントップ天草へ!農産・畜産・魚介類、新鮮なものがいつでも安く揃ってます。
心おだやかに故人の面影を偲んでいただけるよう真心をもってご奉仕いたします。
キャッシュカード、通帳等
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